【悲報】日本人の労働意欲、低すぎ…

米ギャラップが13日まとめた「グローバル職場環境調査」によると、仕事への熱意や職場への愛着を示す社員の割合が日本は2022年で5%にとどまった。サンプル数が少なくデータがない国を除けば、調査した145カ国の中でイタリアと並び最も低かった。4年連続の横ばいで、世界最低水準が続いている。

日本経済新聞
日本の「熱意ある社員」5% 世界は最高、広がる差 米ギャラップ調査 - 日本経済新聞 米ギャラップが13日まとめた「グローバル職場環境調査」によると、仕事への熱意や職場への愛着を示す社員の割合が日本は2022年で5%にとどまった。サンプル数が少なくデータ...

世界平均は23%と21年比2ポイント上昇し、09年に調査を始めて以降最高となった。調査した「従業員エンゲージメント」は働きがいを構成する主要な指標で、数字が高いと社員がより主体的に仕事に打ち込んでいることを示す。企業の業績や生産性、離職率などに影響を与えるとして、投資家からの注目度も高い。主要国で伸びが目立ったのがインドで、33%と7ポイント上昇した。

日本人の労働意欲がどんどん減少しているとして話題を呼んでいる。

世界的に見れば労働意欲が高い社員が増えている一方、
日本人は4年連続で世界最低水準のまま横ばいとなっているようだ。

それもそのはず、日本は働いても働いても収入が増えるどころか
どんどん可処分所得は減っていくばかり。

私も表向きにはサラリーマンをしているが、
正直最近はほとんど残業もせず、家族との時間や、副業・自己投資などの時間を大切にしています。

副業としての自分の仕事には熱意はあるが、「職場への愛着」って言われちゃうとねぇ…

私もとてもじゃないが「熱意ある社員」とは言えないです。

でも、私が会社員としてはほどほどに働くようになったのは、ある程度まとまった資産が形成されたからです。
また、副業が解禁されたことでサラリーマンとしての収入アップを目指すより、
副業などで自分で稼ぐという働き方に魅力を感じるようになったのも大きいです。

給料が上がらないからという理由で大した資産もない人が
適当に仕事していると、それはそれでどんどんジリ貧に追い込まれてしまうでしょう。

また、会社員として働いているだけでは、いつまで経ってもお金持ちになることができません。

日本の労働意欲が低い理由としては、それに気づいた人が急増したからだと思います。

なら、どうやってお金を稼ぐのか。

それが、副業や投資などで自分が一生懸命に働かなくてもお金を生み出すシステムを作ることです。

先日も記事にしましたが、Youtuberとして収入を得るための障壁が今後少しだけ緩和されるみたいです。

こういう時に

「でも、今さらYoutuberなんてやってもな〜」

と考えるのか、

これはチャンスだから、とにかくやってみよう!

と考えるのか。

将来的に会社員として奴隷のような労働から解放される可能性が高いのは
どう考えても後者でしょ。

どこか冷めた目で会社員を続けるのは個人の自由ですが、
そうやって斜に構えているだけでは決して金銭的自由を得ることはできない

ということも心しておくべきだと、私は感じました。

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