バカな人間の迷惑行為がSNSでアップされることで店の営業妨害をするというケースが社会問題となっている。
先日スシローの店舗で同様の迷惑行為がSNSで拡散された件について、
6700万円の損害賠償を請求したことが話題になりました。
これに対して、主にテレビなどのオールドメディアは加害者である少年をかばう姿勢を見せている。
だが、私は個人的には6700万円の損害賠償でも全然安いし、どんどん訴訟されて一生かけてでも賠償金を支払わせるべきだと思います。
この点に関しては、青汁王子こと実業家・三崎優太氏の意見に賛成です。
注ぎ口をなめる動画は交流サイト(SNS)上で拡散され、その後、客が大幅に減少した。親会社の株価に影響し、時価総額は一時160億円以上下落したとされる。
スシロー側は岐阜の店舗だけでなく、全国に600以上ある店舗の衛生管理に疑念を生じさせ、多くの客に著しい不快感を与えたと主張。客足が遠のいたとして得られるはずだった売り上げの他、株価下落や会社の信用低下に伴う損害金の支払いを求めた。迷惑行為を防ぐため全国の店舗でアクリル板を設置する対策も進めており、損害は9000万円程度に膨らむ見通し。このため請求額をさらに増やす可能性もあるとしている。
実際にスシロー側が受けた経済的ダメージは、前述の通り時価総額が160億円以上吹き飛んだこともありますし、
再発防止のためにかけたコストを考えれば、6,700万円程度の損害賠償金では今回の事態は収まりきらないでしょう。
なのに大手メディアはなぜか加害者をかばう姿勢が多いのです。
一体なぜなんですかね?
マジで意味わかりません。
加害者が少年だから?将来があるから?
こんなバカげたことで人生を棒に振るような人間に
そんな大した将来なんてないでしょう。
ハッキリ言って犯罪者に甘すぎると思いませんかね。
少年なら何やってもいいと思われたら
法律なんてあってないようなもんです。
こんなバカのために被害者が泣く泣く訴訟を取り下げることになろうものなら、
日本の司法は腐っているとしか思えません。
バカげた人間にはしっかりと償いを受けてもらわなければ、安心して生活することができなくなります。
私も今後、回転寿司にはよほどのことがない限り行かないでおこうと決めました。
今後、同じような人間が現れないための抑止力としても、人生が終わるほどの賠償金を請求するのが妥当だと思います。
そして、今幼い子供を持つ親御さん達にはどうか、
しっかりと教育にだけはお金をかけていただき、
同じようなその場のノリで馬鹿げたことをするような人間を生み出さないことを
祈るばかりです。