【悲報】死ぬまで苦しむ老人が増加中

つい先日、年金生活が地獄だというニュース記事を当ブログで取り上げました。

年金だけではまともに暮らせない老人たちの実態を取り上げたものだが、
週間SPA!にも同じように”年金地獄”にハマった老人が取り上げられていました。

日刊SPA!
「体調を崩したら心中するしかない」年金は月8万円、病気の妻を抱えた76歳の“バイト掛け持ち”生活 | 日刊... 生活が苦しくとも誰にも相談できない―。そんな孤独を抱えながら貧困に苦しむ中高年が増えている。特に同居家族がいない独居中高年の場合、身近に助けを求められる人すらい...

「妻が病気で働けないということもあり、老体に鞭打って働いています。ただ、貯金はないので自分が体調を崩したらもう手詰まり。首を絞め合って心中するしかないかな、という気持ちです」

高橋正雄さんは家賃7万2000円のアパートに奥さんと暮らしつつ、調理と清掃のバイトを掛け持ちしている。 「年齢的にもダブルワークなんてしたくない。

でも生きていくためにはお金が必要だし、本当はもっと家賃の安い公営住宅に引っ越したいけど、その資金がないので。 年金は未納時期もあったので月の受給額は私が6万円、妻が2万円。バイト代の月6万円と合わせてギリギリの生活ですね」

家賃7.2万円は思ったより高いなと感じましたが、
彼の言う通り、引っ越すための資金すらないと言うのがリアルなところでしょう。

2人の人間が生きていくのに毎月14万円程度の収入で、
しかもその半分以上が家賃で吸い取られていくなら
たしかに生活はどん底でしょうね。

正直、今の70代〜80代の老人世代が
今の日本経済没落の基礎を作り上げたと思っているので
彼らに同情の余地はないのですが、

ここまで追い詰められた人たちに送れる言葉は

「ちゃんと生活保護の申請をした方がいいですよ」

ってことぐらいですかね。

76歳で貯金がなく、老体に鞭を打ってでも時間を切り売りする働き方しか知らない人は

ハッキリ言って手遅れです。

インターネットを使って稼ごう!といっても
最悪、基本的な技術すらない状態かもしれません。

そうならないためにも、私たちは体と頭を動かせる”今”この瞬間から
お金を稼いで資産を形成するという思考と行動に全力を傾けるべきだと思います。

資産を形成するにも時間がかかります。
先日おすすめした『1年で億り人になる』という書籍の内容をしっかりと行動に移せば、
1年で億り人になれるかもしれません。

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