【悲報】貯金の取り崩しを先延ばしにした結果…

プレジデントオンラインに、興味深い記事が投稿されているのを見つけました。

PRESIDENT Online(プレジデントオ...
まだ貯金を取り崩すわけにいかない…「旅行は5年後にしよう」と考える人を待ち受ける不幸 和田秀樹が提唱「幸齢... 人生の後半生に幸せを感じながら生きるためには何が必要なのか。高齢医療の専門家・和田秀樹さんは「大事なのは“かくあるべき思考”を棄てることだ。『まだ貯金を崩すわけに...

人生の後半生に幸せを感じながら生きるためには何が必要なのか。高齢医療の専門家・和田秀樹さんは「大事なのは“かくあるべき思考”を棄てることだ。『まだ貯金を崩すわけにはいかない。あと5年がまんしたら旅行に行こう』と考えても、5年後には旅行に行けなくなっているかもしれない」という――

貯金や投資で資産を築くことは私も推奨しているところですが、
高齢者になってなお、『老後』の心配をして貯金を切り崩せず、人生を楽しめない人が多いという。

これから、つらく、がまんしてばかりの「高齢者」から、人生の後半生に幸せを感じながら生きる「幸齢者」になるために、次の「マインドリセット7カ条」を実践することが必要です。

著者の和田氏のおっしゃる通り、お金があるのに使うことをためらい続けるのは
幸せを遠ざける結果につながります。

今回のケースのようにお金があるのに使う前に病床に伏せることになった場合、
「あの時にお金を使っておけばよかった…」という後悔は、
お金がなくて何もできなかった人よりも強いはずです。

作者は違いますが、本田健氏の著書『40代にしておきたい17のこと』の中で、
ひたすらお金を増やすことに人生を注ぐ人のことを『お金の主人』と揶揄しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次