【朗報】「推し活にかけるお金」、月平均1万6605円

総合保険代理店「R&C」は5月31日、「R&Cマガジン」にて、推し活をしている20~50代の男女1000人に、推し活の消費事情について聞いた「推し活にかけるお金」調査の結果を公開しました。調査の結果からは、1カ月に推し活に使う金額などが明らかになっています。

ねとらぼ
「推し活にかけるお金」の月平均は1万6605円 ジャンル別の消費金額は「俳優」が1位に 総合保険代理店「R&C」は5月31日、「R&Cマガジン」にて、推し活をしている20〜50代の男女1000人に、推し活の消費事情について聞いた「推し活にかけるお金」調査の結果を公...

推し活に使う月平均金額を「推しの分野」別にランキングにしたところ、1位は「俳優(舞台)」で3万1375円という結果になりました。2位以下はすべて平均1万円台のため、突出した金額と言えそうです。なお、全体の平均は月1万6605円となっています。

「推し活」という言葉が一般にも広まり、オタク活動が市民権を得た今、
若者を中心に健気に推し活をしている人がたくさんいるようです。

私は今まで特定のアイドルや俳優といった人たちにハマったことがないので推し活がピンとこないですが、
ディズニーが好きなのでディズニーランドに行くたびに数万円の出費をするので、それも推し活の一つと言われればそうなのでしょう。

一昔前までのアイドルオタクとかなら、収入のほとんどを「推し活」に使ってしまい
質素な生活をしているというイメージでしたが、現代人はそういうわけでもなさそうだ。

推し活に使う費用は全体の平均で月1万6605円と、思っていたよりもリーズナブルで
趣味の一環と考えれば十分に生活を成り立たせられる出費だといえます。

私は節約を推奨していますが、無茶な節約はオススメできません。

人それぞれ、お金をかけたいところは違うと思いますが、やっぱり趣味を我慢してまで節約することは
ものすごいストレスにつながりますし、絶対に続かないと思います。

自分の趣味があるならそれにかかる費用は『必要経費』と割り切って
優先して予算に組み込んでおくこと。

そうすれば、他の費用と帳尻合わせをすることで
十分に豊かな節約生活を続けることができるでしょう。

そうやって節約で生まれた余剰資金で『株式投資』をすることが一番です。

自分の生活を崩さないように、余ったお金で将来性のあるサービスやビジネスを展開している
企業を応援する。

そしてそのお礼として利益の一部を還元してもらうわけです。

あれ?株式投資って最強の推し活じゃないですか?

アイドルや俳優同様、皆さんも推しの上場企業を探してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次