【驚愕】元・おバカタレントの意外な才能とは…!

ひと昔前に、『おバカタレント』として有名になった里田まいさんの現状が話題となっている。

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「里田まい」新ブランド商品が即完売で将来年収はマー君越え!? 実業家としての意外な資質 | AERA dot. (... 4月6日、楽天の田中将大投手が史上59人目となるNPB通算1500奪三振を達成した。メジャーリーグでも日本球界でも第一線で活躍してきた田中投手だが、それを長年支え続けてき...

元メジャーリーガーで、現在は楽天の田中将大投手の妻としても有名な里田さんだが、今は実業家として意外な才能を見せているという。

里田は4月に自身のブランド「THE MINE COLLECTION」の立ち上げを発表。アメリカで初めての育児を経験し、「いっそ自分が長く飽きずに使えるものを、自分で作りたい」と思ったのが、ブランドを設立するきっかけだったとSNSでつづっていた。一見、唐突な起業にも思えるが、実は構想から4年をかけて実現したとも明かし、第1弾としてトートバッグと万能クラッチポーチを発売した。

「ネット上では『なぜ今さら?』などの否定的なコメントもありましたが、フタを開けてみれば、トートバッグ(グレー)は2日もたたないうちに完売となる人気ぶり。元メジャーリーガーの夫を持ち、ニューヨークで育児に奮闘していた里田さんの姿は、同世代ママから憧れの存在となっていましたから、完売にも納得です。子育て世代を意識した、小物がたくさん入る多機能で便利なバッグとポーチの2種類から始めるというのも、かなり手堅い感じがします。価格も高すぎず、安すぎずの絶妙な値付けで、バッグ類から展開し今後は洋服にも広げていくという戦略でしょう。事業の進め方を見ると、実はやり手なのかも、と思わずにはいられませんでした」(女性誌のライター)

里田さんは、自身のタレントとしての知名度だけでなく、メジャーリーガーの妻というブランド力を持ちながらも、手堅い商品と価格設定で普通に人気の出そうな商品を展開しているという。

いずれは田中投手の年収を超えるのではないかとも噂される里田さんだが、やはり私たちより上の世代にとっては『おバカタレント』としての記憶の方が鮮明である。

なんで、あんなバカが成功しているのか?と疑問を持つ中年男性も少なくないだろう。

だが、本当にバカならテレビの第一線でも活躍し続けるのは困難だろうし、アイドルとしての価値がある間に、当時、人気絶頂のスポーツ選手と結婚するしたたかさも兼ね備えている。里田さんは決して本物のバカというわけではなく、自分のブランディングとしておバカに見せるという選択肢を取っただけだということがわかります。

そもそも、夫がメジャーリーグに挑戦したタイミングから英語を学び出し、普通にアメリカで生活できるレベルまで実力を上げたわけですから、そこらへんの何も考えてないサラリーマンよりはよっぽど頭が切れて優秀な人だということがわかります。

同じ時期に活躍していた他のおバカタレントが消えていったことを考えると、里田さんに取っては自分の名前を売り出すための一つの方法だったに過ぎないのだろうと思います。

我々のような普通のサラリーマンでも、自分自身のスキルやブランドを活かして、副業につなげることは可能です。

例えば私も、なんの変哲もないただのサラリーマンですが、20歳から米国株投資を始めて、10年ちょっとで5,000万円を超える資産を有するまでになりました。

その点で『普通の人』との差別化をはかり、こうしてブログを更新して副収入を稼いでいます。

もっと商売上手なら、投資手法をコンサルしたり、noteなどを販売したりするでしょうが、そもそも投資に関しては、コンサルも有料noteも必要ないと思っています。投資にコンサルが有効なら、大手証券会社で投資している投資家たちは全員大金持ちになってます。

とまあ、私の話はさておき、誰しも自分自身にしかないスキルやブランド力というものはあるはずです。それらを今のうちにブラッシュアップして、副業に繋げることで、会社に縛られない働き方が実現できるだろうと思います。

大手企業で管理職としてふんぞり返っているだけだと、この記事のように将来的にアルバイトでちょっとしか稼げなくなってしまうなんてことにも陥りかねません。

私自身も里田さんを見習って、自分を研鑽し続け、自分の力で稼ぐ力を養っていきたいと思います。

彼女のサクセスストーリーは、これから始まったばかりだと思います。里田さんの今後に期待して見守っていきたいと思います。

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