こんにちは、Yukiです。今回は、現代ビジネスで紹介されていた悲しすぎる記事について触れたいと思います。
現代の日本の平均年収は約443万円であり、この収入だけで暮らすことは厳しいとされています。
昼食は500円以内、スターバックスを我慢、年間収支で残るのは30万円、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢・サイゼリヤは神、派遣より時給が低い正社員、子どもの教育費がとにかく心配……。
生活費が高騰している中で、スタバなどのちょっとお高いコーヒーショップに通うことすら贅沢だと感じる人も多いようだ。
平均年収と言われる443万円の収入でも、正直つらい生活を送っているという方達のリアルな声が聞こえる。
中には夫婦共働きで、世帯年収が1,000万円を超えている人もいるが、十分な収入があるように見えて、「私は下のほうで生きている」と感じているようだ。
事実、今の日本では世帯年収で1,000万円を稼いでいても、社会保障や税金などでかなりの額が引かれてしまうため、手元に残る可処分所得は思っているより少ない。”平均”という言葉の魔力で誤魔化されているが、いわば日本人の半数以上は、この国で生きていくのに十分ではない収入しか得られていないのである。
しかし、このような状況に陥ってしまっても、諦めることはありません。こういう人たちこそ、副業を通じて収入を増やすという行動を取れば、効果が大きいからである。
言い換えると、月収20万円の人と、月収50万円の人を比較すると、月に5万円の副収入の効果がより実感できるのは前者ではないだろうか。
つまり、収入が低くギリギリの生活をしている人たちこそ、副業で収入を増やすことに力を入れるべきなのである。
今では、インターネットが普及し、自宅でも副業ができるようになっています。例えば、フリーランスのライター、デザイナー、プログラマー、コンサルタントなど、自分の得意な分野を活かした副業を始めることができます。
もちろん、高収入を得られる可能性がある副業ほど、すぐに結果が出るものでもなく、数ヶ月から数年かけてやっとまともな収入を得られるものもあるでしょう。
しかし、今、このタイミングで始めなければ、いつまで経ってもスタバを我慢して、スーパーで半額シールが貼られるのを待ち望む生活をし続ける必要があるのです。
またスキルがなくても、ポイ活などを通じて毎月数万円程度の収入を得ることなら誰にだってできるでしょう。
現状、収入が低く生活に困っている方々も多いと思いますが、一歩踏み出すことで収入を増やすことは可能です。
今後は当ブログでも、誰でもできるポイ活についての情報などもアップしていきたいと考えています。より多くの『行動した人たち』が豊かな生活を送れるようになれるよう、当ブログが何かしらの気付きや支えとなることを、私自身望んでおります。