どうもこんにちは。管理人のYukiです。
早いもので、2023年も後半戦が始まりましたね。
この週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は今週末は体調がすぐれず、ほぼ何もせずに休んでおりました。
というのも、土曜日に買い物に出かけた後からものすごく体調を崩していたからです。
週末なので病院には行きませんでしたが、コカ・コーラから販売されている
『アクエリアス NEWATER』というものを数本飲んでかなり体調が改善されました。
吐き気や頭痛など、熱中症の症状が出ていたので恐らくそうだったんだろうと思います。
今年も6月から非常に暑く、いつ体調を崩す人が出てきてもおかしくありません。
最近は6月からクーラーに頼ることも増えてきましたね。それでも熱中症のような症状が出るのですから、
本当に気をつけなければなりません。
節約家の方達には批判を浴びるかもしれませんが、熱中症で病院に運ばれるくらいなら、
素直にクーラーをつけ続けた方が良いでしょう。
ただ、そんな猛暑の中でもクーラーにかかる電気代をできるだけ節約したいという声もあるでしょう。
そんな節約大好きな皆様におすすめなのが、
の存在です。
あまり知られていませんが、エアコンにおいて本当に重要なのは、涼しい風を送ってくれる『室内機』ではなく、
健気に暑い屋外で頑張っている『室外機』です。
細かい仕組みの説明は省きますが、
室外機が暑い空気を外に放出してくれることで
室内を快適な温度に保つことができるわけです。
エアコンの室外機が直射日光のあたる場所に設置されている場合、その肝心の室外機が猛暑にさらされることで
熱を帯び機能が低下してしまうことが原因で、エアコンによる消費電力が増加してしまうという仕組みなのです。
そこでオススメなのが『エアコン室外機カバー』を取り付けることです。
空調機メーカーのDAIKINは、2011年に実証実験を実施。
結果、エアコンフィルターの掃除を行い、日除けを設置し、室外機の風通しをよくした部屋は、
節電対策を何もしない部屋に比べて、エアコンの消費電力を21.8%節電できると発表しました。
フィルタの掃除は日常的に心がけているかもしれませんが、
室外機にはあまり目がいかないという人も多いはず。
なので、『エアコン室外機カバー』を取り付けることによって、
室外機に当たる直射日光をカバーできるだけでなく、室外機を汚れからもある程度守ってくれるというわけです。
エアコンをつけずに我慢するという昭和の節電方法は、今の時代には大変危険な行為です。
エアコンをつけて快適に過ごすようにした上で、こうした工夫を凝らして節電してみてはいかがでしょうか。
私も7月になったのでエアコンの設定温度を下げて、水分補給も気をつけて体調管理に努めたいと思います。