【悲報】iPhone、大幅値上げ・・・

マネー論
スポンサーリンク

どうもこんにちは。管理人のYukiです。

本日から7月になりました。早いもので今年も半分過ぎてしまいましたね。今年は夏が来るのが早かったので、すでにダウンしそうですが、これから本格的な夏という感じでしょうか。

さて、以前から話題になっていましたが、7月からiPhoneやiPadといった身近なApple製品が値上げとなってしまいました。

iPhone大幅値上げ、最大4万円 iPadやAirPodsも軒並み
Appleは7月1日、iPhoneやiPad、AirPodsなどの各種製品を値上げした。iPhoneシリーズでは最大4万円、iPadシリーズは最大6万3000円の値上げとなる。

Appleは7月1日、iPhoneやiPad、AirPodsなどの各種製品を値上げした。上げ幅はiPhoneシリーズで最大4万円、iPadシリーズは最大6万3000円。同社は、6月7日に現行製品を含むMacの価格を引き上げたが、iPhoneやiPad、AirPodsの価格は据え置きとなっていた。

しかもiPhoneで最大4万円、iPadだと最大で6.3万円もの大幅な値上げとなってしまうようです。

iPhoneの場合、「iPhone 12」「iPhone 13」「iPhone 13 mini」「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」すべてで値上げしており、例えば、iPhone 13 Pro Maxの場合、128GBが13万4800円から15万9800円、256GBは14万6800円から17万4800円、512GBは17万800円から20万4800円に引き上げられた。1TBモデルに至っては、19万4800円から23万4800円と4万円の値上げとなっている。

 iPadも同様だ。無印モデルは64GBモデルが3万9800円から4万9800円、256GBモデルが5万7800円から7万1800円。iPad Proシリーズは、11インチの128GBモデルで9万4800円から11万7800円、最上位の2TBモデルは22万6800円から28万2800円、12.9インチは128GBで12万9800円から15万9800円、2TBに至っては26万1800円から32万4800円と6万3000円の値上げ。30万円の大台を突破した。

さすがアップル、強気の値上げだなと感じましたが、それにしたってこの値段は流石に我々庶民の手には届かない代物になってしまいましたよね。

iPadなんかも、Pro仕様だと平気で10万円は超えますし、2TBの32万円なんて、少し前まではかなり高スペックのPCが買えてしまうような金額でした。

この値上げの最たる原因は、一人負けとも言える状態の円の価値が爆下がりしていることにあります。

最近は少し落ち着きを見せているようにも思えますが、それでも1ドルは135円〜136円の値をつけており、一向に円高傾向に振れる様子はありません。

それどころか、ますます円安は進み、年末に1ドル=150円と言っていた専門家の突拍子もない意見もあながちあり得るかもしれないという状況です。

まあ、アップル製品はもはや生活必需品の中のブランド品のようなものですので、これからも容赦無く色んな理由で価格が上がっていくことになるでしょう。

そのリスクヘッジのためにも、米ドル資産であるアップル株を保有しておくというのは合理的な選択肢だと思います。

円安ドル高と、アップルの値上げは、アップル株を保有している私にとってはデメリットばかりではありません。アップル製品の値上げによってもたらされた利益が我々アップル株の株主に還元されるわけですからね。

ただ、新しいiPhoneが欲しいのは確かなのですが、やっぱり手が出しづらいですね。私が保有している程度のアップル株からの配当金程度では、まだまだ新しいiPhoneを買うまでには至らなさそうです。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました