5月14日現在、お申し込み集中により、ご本人さま確認にお時間を頂戴しております。
2022年05月14日
KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社平素はpovoをご利用いただき誠にありがとうございます。
お申し込み集中により、ご本人さま確認にお時間を頂戴しております。
完了はメールにてお知らせいたしますのでお待ちください。
平素はpovoをご利用いただき誠にありがとうございます。
お申し込み集中のため、2022年5月14日午前9時ごろからご本人さま確認にお時間を頂戴しておりましたが、 対応スタッフの増員により、2022年5月16日19時頃解消いたしました。
お客さまにはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。今後ともpovoをご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
KDDIが展開する格安プラン『povo』がここにきてまたしても大人気となっており、今月14日には、申し込みが集中して手続きにかなりの時間を要していたようだ。
この背景には、先日楽天が発表した、『通信費無料プラン』の撤廃が原因だろうと見られています。
楽天モバイルは、これまで月間1GBまでは無料、1GB~3GBが1,078円だったが、7月1日からスタートする「Rakuten UN-LIMIT VII」では1GB未満も1,078円となり、「0円」が終了するということだ。

これに伴い、今後も基本料金は0円を貫き通すつもりのKDDIの『povo2.0』がSNSのトレンド入りを果たし、楽天ユーザーの多くがpovoに流出してしまったのだろうと推測されます。
私自身も、0円ならということで、サブとして一応楽天モバイルの契約をしておりましたが、このニュースを見てすぐに楽天モバイルの解約手続きを進めました。
楽天の三木谷氏も、「ぶっちゃけ、0円でずっと使われると困る」と発言していたように、0円ユーザーは全く収益に貢献していないわけですから改悪されても文句を言うことはできません。三木谷さんのおっしゃる通り、ここはさっさと楽天モバイルと決別するのが一番です。
そもそも楽天モバイルは基本的に0円でなければ使う価値がないほど繋がりづらい回線であり、私も結局1、2度使っただけで、即放置してしまいました。
これまでは放置していても何の問題もありませんでしたが、これからは使わない回線に千円以上かかってしまうので、さっさと解約してしまうのが一番だなと判断したものです。
ネット上の匿名アンケートではありますが、楽天モバイルの『0円サービス』が終了したら解約すると答えた人は、全体の90%以上に及びます。

こちらのアンケートは今月20日まで開催しているようですので、皆様も興味があればご意見してみてはいかがでしょうか。

楽天内部の人たちは、プランが改悪しても辞めるユーザーは限定的だと考えているようだが、ネット民の声を聞く限り、わざわざお金を払ってまで楽天モバイルの使いづらい通信を利用し続けたいと考える人はごく少数派のようだ。
お金を取るなら、きちんとお金を取れるだけのサービスを提供してくれないと、財布の紐が堅い日本人ユーザーを獲得するのはかなり厳しいでしょう。
楽天モバイルは、楽天にとって今のところお荷物でしかありませんし、今後どうなっていくのかは、正直見ものだと思います。