【朗報?】日立さん「せや!1日10時間働かせたら週休3日で給与維持できるやん!」

マネー論
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日経新聞によると、日立製作所は給与を減らさずに週休3日にできる新しい勤務制度を導入するとのことだ。

日立、週休3日で給与維持 生産性向上へ働き方改革
日立製作所は給与を減らさずに週休3日にできる新しい勤務制度を導入する。働き方を柔軟に選択できるようにして多様な人材を取り込み、従業員の意欲などを高めて生産性を引き上げる。パナソニックホールディングス(HD)やNECも週休3日を検討する。成果さえ上がれば働く日数や時間にこだわらない経営が日本で広がる可能性がある。日立は本...

働き方を柔軟に選択できるようにして多様な人材を取り込み、従業員の意欲などを高めて生産性を引き上げることが目的で、週休3日制の働き方が日本に定着するか注目を浴びている。

しかし、その働かせ方が思わず「違うそうじゃない」とツッコミたくなるようなもので話題となっています。

例えば、月~木曜日の労働時間を9~10時間と所定の7時間45分より長くし金曜日を休めば週休3日にできる。月前半の労働時間を長くして月末に大型連休をとることもできる。

う〜ん・・・・確かに週休3日を選択できるのであれば、ありがたいことではあるのですが、何かイメージと違いますよね。

会社としてはどうしても従業員を拘束したい気持ちで溢れているようだ。1日の拘束時間を増やすことで、結局生産性なんて向上されないでしょうし、人によっては労働日の今までの残業時間が「定時」扱いになることで給与が減少することにもつながるでしょう。

生産性向上などと言っているものの、労働時間が変わっていないところを見ると、生産性はそれほど改善される余地もなさそうです。大企業ほど「働かないおじさん」は大量に発生するわけで、生産性が悪いけれど簡単にクビにもできない彼らの存在が日本企業の財政を圧迫しており、世界で戦えるポテンシャルがある企業の足を引っ張っているケースが非常に多いのです。

そもそも総労働時間を減らしていないのに給与を維持しないのであればそれこそ問題ですからね。「週休3日で給与維持」なんていう甘美な見出しに惹きつけられてガッカリするパターンでした。

とはいえ、こういうふうに日本を代表する大企業たちが率先して新しい働き方を提唱してくれるのは嬉しい限りです。全員一斉にということではなく、人それぞれのライフスタイルや希望に合った働き方ができる社会の実現を目指してほしいと思います。

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