【雑談】ちょっと関西に行ってきます!

雑記
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どうも、管理人のYukiです。今週末はとても寒く、やっと12月になったなと実感しますね。今年もあと2週間を切り、激動の2021年が終わりを告げようとしています。

さてそんな週末の予定ですが、今週は彼女と一緒に関西の実家に帰ろうと思います。実は今の彼女を家族に会わせるのは初めてですが、きっと大丈夫だと思います。

先日プロポーズをして婚約し、先週末には結婚式場の見学にも行ってきました。

そして今週末に私の実家に、来週末からは彼女の実家に結婚の挨拶に行こうと考えております。

いざ結婚となると、家族への紹介も今まで以上に緊張します。私の家族は私の判断に全面的に賛成してくれるので、結婚に関しても彼女に関しても、めちゃくちゃウェルカムなので、その点だけは良かったと思います。

現在31歳になる私Yukiですが、当初予定していたよりも5年ほど結婚のライフプランが遅くなってしまいました。

なかなか結婚に賛同してくれるパートナーに巡り会うことができず、「この人となら一生一緒に過ごしたい」と思える人も滅多にいませんでした。

結果的に、結婚にかかる費用の捻出も将来にずれたことで、すでに31歳の時点で予想していたよりもかなり多い資産を築くことができました。

おかげで、予定していなかった結婚式を挙げることもできそうです。このように大金が必要になるタイミングになると、投資を続けてきて良かったなとしみじみ感じるところがあります。

以前も記事にしましたが、結婚式を挙げるには、平均的に360万円程度の資金が必要になるようです。

平均年収が400万円ちょっとと言われているこの国で結婚式を挙げるのはなかなか苦難だと言えるでしょう。

例えば30歳の時点で結婚式を挙げようと思うと、大卒の新入社員は、社会人になってから8年程度で300万円を用意しなければならない計算になります。月数に直すと大体100ヶ月程度なので、毎月3万円の貯金をし続けることでやっと結婚式の費用を拠出することができる計算です。

Twitterなどを見ていると、毎月3万円も余剰資金を用意することが難しいと嘆いている人たちで溢れています。それを考えれば、普通に毎月3万円も貯金することができる人はかなり優秀な部類だと思います。

もちろん結婚となれば、親の支援を受けたりすることも考えられますが、私のように親の援助なんて元々期待できない家庭で育ったという人も、今の時代は少なくないだろうと思います。

一方で、毎月3万円を100ヶ月間投資し続ければ、平均年利6%で計算すれば388万円ほどにまで成長させることができます。結果論ですが、2013年から現在まで毎月3万円をインデックス投資などに回していれば、もっと大きな資産額となっていただろうと思います。

しかも、100ヶ月間という短い期間なので複利の効果はまだまだ薄いですが、もっと長期的な目線で言えば、毎月3万円の投資は貯金だけと比較すれば素晴らしいリターンを期待することができるのです。

もちろん、8年の間に株価が大暴落することもあるでしょうし、実際に何度か大きめの調整は経験しました。しかしそれでも投資を続けてきた結果、想像以上に資産を大きくすることができ、遠慮なく結婚式を挙げることができるようになったのです。

実家を頼れないという人ほど、自らの手で資産形成に力を入れなければなりません。ある程度の資産を築くことができれば、何があってもお金に困ることはないだろうという自信を持つこともできます。

将来の幸せのためのライフプランニングと、それに向けての資産形成はこれからの日本人にとっては必須だと言えるでしょう。これからも頑張って資産形成をしていくことは大切だといえるでしょう。

ということで、今週も明日の日曜日はブログ更新をお休みしたいと思います。年末年始を迎えてバタバタとしておりますが、皆様もお体に気をつけながら、日々の資産形成に力を入れてまいりましょう。

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