【雑記】結婚式場を見学してきました!

雑記
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今週末はブログ更新のお休みをいただきました。

というのも、今週末は彼女と初めてデートをした日ということで、記念日デートに行ってきました。

すでに街中の様子はコロナ前と変わらないようになってきており、クリスマスや年末を前にかなりの混雑を見せていました。もうコロナの影響なんて関係ないのかなと感じ、久々のクリスマス感に喜びを感じました。

さて、先日私は婚約をしましたが、そのあとも色々と話を進めており、昨日ついに結婚に向けて結婚式の見学に行ってきました。

私は個人的には結婚式をするつもりはありませんでしたが、彼女は一人娘ということもあり、彼女のご両親がどうしても結婚式をしたいという意向があったため、彼女の要望通りの結婚式を行うことにしました。

実際の結婚式はおそらく1年後、来年の年末あたりを考えているのですが、まだコロナの影響がどうなるか分からないので、基本的には両家の親族と、共通の友人をメインに参列していただく少人数制の式にしようと考えています。

ですが、色々な要望やオプションを入れていくと、かなりの金額になることが分かりました。最低限でも200万円弱の料金がかかり、色々と相談してオプションを入れていくと、大体300万円程度でしょうか。それでも結婚式の規模などを考えると、まあ平均的な金額のようです。

近年は、挙式をしなかったというカップルが全体の17.3%と、おおよそ6組に1組のカップルが式を挙げていないと言われています。

そして『挙式をしなかった』理由の第一位は、ずばり『お金の問題』。

「若かったし親の援助もなかったので、そんな余裕がなかった」

「結婚式よりも、新婚旅行や新婚生活にお金をかけたかったから」

「親は挙げてほしそうだったけど、自分たちも大変だし、来てくれる友達にも負担だと思ったから」

私自身も挙式しない派だったのでこの意見はよく分かります。結婚するのに300万円程度吹っ飛んでいくとなれば、株クラの方たちから無駄遣いと非難を受ける可能性すら危惧されます。

ですがまあ、300万円で生涯満足できる思い出と、結婚までの楽しい時間を2人で過ごせると考えれば、悪くない出費だと思います。

資産形成は大切なことではありますが、築き上げた資産をどのように使っていくのか?という点に関しては、投資に没頭している人ほどおろそかにしがちだと思います。

私はファイナンシャルプランナーとして、将来にわたるライフプランを考えたときに、大きな出来事が起きうるタイミングで適正に資産を取り崩していくというのが理想的なライフプランニングだと考えています。

結婚は人生における大きなイベントの一つです。本来であれば20代後半で結婚する予定でしたが、予想よりも結婚までの期間が長引き、幸か不幸か予定よりも多くの資産を貯めてしまいました。笑

おかげで本来予定していなかった挙式というプランにも悠々と立ち向かえるだけの資産を築くことができていたのかなと思います。

これから先は、大きな出費というと子供関係になるのかなと思いますが、我々カップル特有の出費もかさむと思いますので、残念ながら私たちはまったくFIREという生き方はできそうにありません。

なので60歳前後まで働くという大前提で、これからも堅苦しくならないように、家族の幸せのための散財を楽しみたいと思います。

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