【悲報】楽天モバイル「助けて!あと1000万契約ないと黒字にならないの!」

社会・政治
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楽天G、携帯通信事業3025億円の赤字 1~9月
楽天グループは11日、2021年1~9月期の連結最終損益が922億円の赤字(前年同期は714億円の赤字)になったと発表した。他社から通信回線を借りる費用の負担などで携帯通信事業の事業損益の赤字が3025億円と過去最大になったことが響いた。22年4~6月期に携帯事業の損益は改善すると見込むが、足元は新規契約の獲得ペースが...

楽天グループは11日、2021年1~9月期の連結最終損益が922億円の赤字(前年同期は714億円の赤字)になったと発表した。他社から通信回線を借りる費用の負担などで携帯通信事業の事業損益の赤字が3025億円と過去最大になったことが響いた。22年4~6月期に携帯事業の損益は改善すると見込むが、足元は新規契約の獲得ペースが鈍化している。

楽天グループは市場の予想通り今月11日の決算において、5四半期連続の営業赤字を叩き出しました。

課題点は誰の目にも明らかで、完全に足を引っ張っている『楽天モバイル』事業が問題となっているのである。

その証拠にその他のセグメントは順調で、電子商取引(EC)事業、クレジットカードなど金融事業は好調でした。ECなど「インターネットサービス事業」の事業利益は834億円で前年同期の64億円から急増した。金融の「フィンテック事業」の利益は前年同期比8%増の682億円だった。

楽天グループでは、「23年度中の黒字化」を目指していると主張しているが、日経新聞の概算によると、楽天モバイル事業が黒字化するには、23年度末には1400万の契約が必要となり、21年6月に442万だった契約数をここから1000万ほど上積みする必要があるという。

楽天、携帯なお低迷 黒字化には契約数1000万上積み必要
楽天グループは11日、2021年1~9月期の連結決算(国際会計基準)を発表する。電子商取引(EC)や金融関連が利益を稼ぐ一方で、7~9月期に5四半期連続の営業赤字が濃厚なのは携帯事業の赤字が響くためだ。足元で自社回線の拡充や顧客獲得を本格化するなか、先行投資を重ねてきた携帯で早期に成果を出すことが大きな課題だ。21年7...

ARPUを2000円と高めに見積もった場合でも、23年度末には1400万の契約が必要になる。21年6月に442万だった契約数をここから1000万ほど上積みするとなると、1カ月で30万強の新規獲得が目安になるが、モルガン・スタンレーMUFG証券の津坂徹郎氏は、7~9月期の契約獲得数を「60万~80万(1カ月あたり20万~約26万)」と推計。前四半期から獲得が減速している可能性を指摘する。

しかもその新規契約数は徐々に減速しているということですから、2023年度中の黒字化がかなり無謀な中期計画であることが伺えるでしょう。

さらに言えば、この楽天モバイルの赤字を補填する形で、楽天グループ全体のサービスのクオリティが徐々に下がっているのが大きな問題と言えます。

楽天経済圏と呼ばれる楽天ポイントを活用してお得に生活しようという方達が近年ではかなり増えました。しかし、サービスを使うユーザーが増えれば増えるほど、楽天側の負担も大きくなるわけで、今の楽天にかつてのサービスをキープし続けるだけの財力がないことは決算書を見れば一目瞭然と言えるのです。

私自身も楽天モバイルは少し使ってみたものの、正直言って外出先で安定して使えない点は改善してもらわなければ厳しいものがあると言えるでしょう。

さらに言えば、大手キャリアの3社(docomo・KDDI・ソフトバンク)が基本料金が激安のプランを展開してしまったため、楽天モバイルを選ぶメリットがあまり無くなってしまいました。

そういう点も楽天モバイルにとっては逆風と言えるでしょう。流石にここから1000万契約を取るだけの力は残っていないのではないでしょうか。

楽天モバイルがこのまま赤字を垂れ流し続ければ、楽天経済圏のメリットはどんどん薄まり、楽天を積極的に使うユーザーは激減してしまうでしょう。

楽天お得意の『見込みがなければすぐに止めてしまう』体質で、楽天モバイル事業を取りやめてしまった方が、長期的に見ればプラスになるのかもしれません。まあ、ここまで大金を投じて大々的に進めてきた事業を減損するのは苦渋の決断が必要となるかもしれませんが・・・楽天ポイントがこれ以上改悪される前に英断していただきたいものですね。

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