【衝撃】確定拠出年金、20年間で4倍以上の実績差に

投資の考え方
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2001年10月に企業型の確定拠出年金制度(DC)の掛金運用が始まってから20年が経過、運用期間が長期化してきたことで、投資対象による運用評価額の格差が大きくなっているということだ。

確定拠出年金20周年で企業年金に4倍以上の差、運用の長期化で運用商品の選択による格差が拡大
『投資信託評価のグローバルスタンダード』...

毎月の掛金は、現在の企業型DC制度の平均掛金(年額16万円)を基に毎月1.3万円として、投資対象別の運用をシミュレーションしてみると、もっとも運用成績が良かったのは、外国株式アクティブファンド「大和住銀DC外国株式ファンド」を使った場合で、20年間で1,365万円まで成長し、元本(313万円)の4.3倍の成績になったという。同じ企業年金ながら、運用商品の選択によって年金原資が大きく異なることが明らかだ。

20年前であれば、まだバブル崩壊の記憶がある人たちが現役バリバリの世代だったので、将来のために積極的に投資をしようとしている人は今よりも少なかったはずです。

企業型DCを利用している人の半数くらいは元本保証の定期預金型に資金を投じており、実際に20年間で4倍以上の差を付けられた人もいるのかもしれません。

とはいえ、2001年の10月といえば、前月に米国で同時多発テロが発生したり、ITバブルが崩壊したりと、今ほど米国株や米国経済に楽観的になれる時代ではありませんでした。

そのため外国株式に投資をするぞ!と思える人は恐らく少数派だと思います。なのでこの20年間、毎月コツコツと外国株式への投資を続けることができた人は本当に少ないだろうと想定されます。しかし、20年前には恐ろしい市場環境だったかもしれませんが、その後リーマンショックが起こるまでは右肩上がりに成長しましたし、リーマンショック後も10年以上素晴らしい成長性を見せつけました。

仮にリーマンショック後に株価が伸び始めた頃に企業型DCを外国株式に切り替えるだけでも、すでにかなりの資産額に成長していただろうと考えられます。

企業型DCは、解約はできませんが投資先の商品を切り替えることは可能です。信託報酬などが今でも割高なのは少し引っ掛かるところではありますが、それでも定期預金型の企業型DCに資金を投じていたよりは素晴らしい結果になったことがわかります。

自分で選んだ金融資産への投資で将来の退職金の金額が変わるのですから、現在まだ若い20代・30代の人で企業型DCを採用している企業で働いている方達には、是非とも企業型DCで外国株式などへ投資する投資信託への資金を投じるのがベストだと言えるのではないでしょうか。

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