今週の土曜日に私は彼女と一緒にディズニーランドに行ってきました。
と言っても、この記事を書いている時点では金曜日なので、まだ訪れてはいないのですが・・・明日(土曜日)の朝からディズニーランドに行く予定です。
実はディズニーランドには今年の4月にも訪れたのですが、その時は緊急事態宣言中だったので、かなりの人数制限がされており、丸々1日、目一杯楽しむことができました。
今は緊急事態宣言が明けたのですが、今のところ営業時間が元に戻ってはいません。一応、東京ディズニーリゾートは8日に公式サイトを更新。10月11日より一部店舗でアルコールメニューの提供を再開すると発表しました。
しかし引き続き、両パークの運営時間を引き続き午前10時から午後7時までとなっており、営業時間は短縮のようです。
10月から東京ディズニーリゾートは、1dayパスポートの価格が上がり話題となりましたが、私がチケットを取ったのは9月中で、その後の値上げも反映されませんでした。
それにしても、緊急事態宣言中の9月にも関わらず、東京ディズニーリゾートのチケットを取るためには、お昼休みの1時間を使い果たすほど大変でした。それだけの苦労をしましたが、彼女がディズニー大好きなので、喜んでもらうために頑張ってチケットを取って良かったと思います。
次からチケットを取るためには、値上げされた価格になってしまいます。それでもおそらく、私たちはディズニーリゾートをこれからも使い続けるだろうと思います。
やっぱり、ディズニーリゾートはファンにとってはいくら出してでも楽しみたい”夢の国”なのだと思います。
今までは年パスがあったので、1年間に喜んで何度も行ってたのですが、1dayパスポートをその都度、粘って取る必要があるのは、本来であればかなり面倒です。
それでもやっぱり、ディズニーには行きたいです。ディズニーには、ネット上で頑張ってチケットを粘ったり、チケットの価格が上がったとしても、例え緊急事態宣言中でも、行きたいと思えるだけの魅力がある場所だと思っています。
だからこそ、本家のウォルト・ディズニー(DIS)や、日本のディズニーリゾートを運営しているオリエンタルランドの株は投資家たちから人気が高いのだと思います。
コロナの影響で一時的には相当な暴落もあったディズニー関連の株ですが、アフターコロナが意識し始められた頃から早急に持ち直して、結局は成長性の高さを見せつける形となりました。
ディズニーには、それだけ人を魅了する魅力があるのだと思います。なんだかんだ言って、そういう魅力やブランド力に満ちあふれた企業には投資するだけの価値があると私はそう考えております。
またしても株価が大きく調整するようなことがあれば、ぜひもう一度、ウォルト・ディズニー株を買うことを検討したいです。