【悲報】都心の大地震、テレワークの大切さを教えてくれる・・・

社会・政治
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今月7日の夜中、埼玉県を震源とするマグニチュード6.1の地震がありました。

東京23区内でも震度5強を観測し、私が住んでいるマンションも大きく揺れました。私も食器の後片付けなどをしていたところに大きく揺れたので、非常に動揺しました。

しかも昨日に限って、彼女が仕事終わりに友人と食事に行っていたのです。ちょうど、彼女から「今から帰るね〜」というLINEが送られてきた直後に、あの地震がありました。

かなり心配してすぐにLINEをしたのですが、駅に向かって歩いている途中で地震が来たとのこと。外にいても分かるぐらいの大きな揺れだったそうです。

そこからが、かなり大変でした。11時前に東京駅に着いた彼女からは、山手線が止まっていて絶望的である旨のLINEが届きました。私は「すぐには動かないだろうから、タクシーで帰ってこれないかな?」と連絡したのですが・・・東京駅近辺のタクシー乗り場からは、すでに駅をぐるっと覆い尽くすぐらいのサラリーマンの行列ができていたそうです。

その後、なんとか他の路線が回復したおかげで、電車で帰ってくることができた彼女ですが、自宅に着いた時点で、日付が変わって1時前になっていました。

彼女に、復旧している路線を連絡するために色々と調べながらオペレーションしていたので気づきませんでしたが、後になってふと感じたのが、「なんでそんな時間に大勢のサラリーマンが東京駅にいるんだ?」という疑問です。

もちろん、彼女のように友人と食事に来ていたところに被災した人もいるのでしょうが、彼女曰く、スーツ姿のサラリーマンの行列だったということですから、どう考えても、『11時前まで東京駅近くのオフィスで働いていたサラリーマン』か、『仕事終わりに飲みに行っていたサラリーマン』の群れだったと思うんですよね。

今月から緊急事態宣言が解かれたということもあって、最近は電車の乗車率も以前のように戻りつつあると言います。私はまだ今月は出社していませんが、彼女は7日は午後から出社しており、木曜のお昼時にも関わらず、電車はかなり混んでいたと言っていました。

コロナによる緊急事態とはいえ、多くの業界・業種でテレワークをすることができるというのが実証されました。しかし「すでに緊急事態ではないから」という理由で、早々にテレワークを解除してオフィスでの労働を強制している企業が多いということがわかる事例だったと思います。

今回の都心を直撃した、少しばかり大きめの地震は、テレワークを推奨し続けることを仄めかしているのかもしれません。少なくとも、テレワーク可能な仕事は出来る限りテレワークにすることも災害対策の一つであるということが分かりました。

今月から強制的にテレワークを終わらせたという企業の話もよく聞きますが、そういった企業では、新しいことを受け入れられない老害が多く「テレワークはサボりと一緒」と考えているからテレワークできる業務でもオフィスに来ることを強制しているようです。

正直言って、テレワークの方が通勤にかかる時間も省略できるわけですから、当然生産性も上がります。今となっては、夏のクソ暑い時や冬のクソ寒い時にわざわざオフィスまで出勤するのは、かなり体力的にも精神的にも削られることだと思います。

テレワークを推奨し続ければ、感染症予防だけでなく、防災にも効果的だというのであれば、これからはぜひテレワークを中心とした働き方も提言していけるような企業が増えてくれればと思います。

特に昔からある大企業の方が、テレワークに難色を示している企業が多いです。製造業のラインなどであれば、テレワークも難しいかもしれませんが、管理部門をはじめ、オフィスにいなくても仕事ができる人たちは、新しい技術やソフトウェアへの投資も踏まえて、早急にテレワーク可能な環境に切り替えていくべきではないでしょうか。

米国でも大手企業がテレワークから出勤へという流れが起きようとしていましたが、米国人はしっかりと「テレワークがいい!」と意思表示をしたために、引き続きテレワークを推奨している企業が増えているようです。

コロナの感染拡大も、州によってはあまり良い状況とはいえないようですし、当然なのかもしれません。

日本人も、いつまでもオフィスに行って、ハンコを押してもらうという時代ではありません。コロナ後の2年弱の期間で、テレワーク用の設備やクラウドサインなどへの設備投資をしてテレワーク環境を素早く整えた企業が、今後も生き残り続けるのだろうと私は今回の地震を通じて感じた次第です。

末尾ではありますが、関東にお住まいの皆様もしばらくの間は余震にお気をつけ下さいませ。

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