【朗報】10年以上持ち続けているビザ(V)のPERが5倍になりました。

投資実務
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先月末に、クレジットカード大手のビザが決算を発表しましたね。私は色々と忙しく、遅れての確認となりました。

世の中の景気に左右される決済システム業界ですから、ビザもコロナ禍においてはかなりの苦戦を強いられてきました。

しかし、ビザはコンセンサス予想を超える四半期利益と、5四半期ぶりとなるプラス成長で、復活を印象付ける決算を発表しました。

米ビザ、4─6月期利益は予想上回る 経済再開やワクチン普及で
[27日 ロイター] - 米クレジットカード大手ビザが27日発表した第3・四半期(6月30日まで)決算は、利益が市場予想を上回った。新型コロナウイルスワクチンの接種が進み経済が再開されるに伴い、旅行や娯楽への支出が増加、決済額が膨らんだ。決済総額(為替変動の影響除く)は34%増加。決済処理件数も39%増となった。純利益...

私にとってビザは20歳の時に初めて投資を始めてから、10年以上保有し続けている主力の投資先の一つです。初めてクレジットカードを作った時、VISAというブランドが気になって調べ、元々興味があった株式投資の初めの第一歩を踏み出すきっかけになった思い入れのある銘柄です。

実際には当時保有していたビザ株を一部を当時の買値分だけ売却したこともありましたが、6年以上は一度も売却していません。

ということで、20歳の時に保有してたビザ株についてはすでに元本を回収済みで取得価額がゼロと言っても差し支えないのですが、その後もたまに株を買い増ししていった結果、現在保有しているビザ株の平均取得単価は27ドル程度となっております。

そしてビザの過去1年間の四半期EPS(1株あたり利益)を確認してみたところ、過去の4四半期の四半期EPS(実績)の合計が、5.41ドルとなっておりました。

つまり、取得単価27ドルの株が1年間で5.41ドル稼ぐようになったということです。これをPER(株価収益率)に直すと、なんと脅威のPER5倍(27ドル/5.41ドル≒4.99075…)になることが判明しました。

今のビザの株価から換算すると、PERは40倍を大きく上回りますから、決してビザは割安な銘柄とはいえません。(もちろん、PERだけで割安か割高かを判断するのは危険ですが)

しかし、成長可能性の高い銘柄を長年持ち続けたことで、今では考えられないくらいの超割安株を保有することができているというのは長期投資の魅力ではないでしょうか。

EPSだけで考えるならば、私はすでにビザへの投資額以上の恩恵をビザから得ていることになります。もちろんそれらが全て即座に株主のものになるわけではなく、ビザがこれからも成長して生き残っていくための設備投資や、業界のトップであり続けるためのブランディング、そして株主への配当などに使われるわけです。

収益性がとても高く、最近は陰りが見えそうではあるもののまだまだブランド力を有しているビザは、投資家にとっては本当に素晴らしい銘柄だと思います。

どんな銘柄もバブルのように上がり続けている環境では、大きく成長して投資するタイミングを見失いそうですが、10年単位というスパンで持ち続ければ、大きく損をすることはないのではないかと私はそう感じています。

過去10年を振り返れば、株式市場が好調とはいえ何度も調整はありましたし、人気の銘柄も色々と入れ替わりました。

しかし私が積極的に投資をしているのは、世界中の人々が長年愛用し続けているものがほとんどです。個別株への長期投資はあまりオススメしていませんが、それを軸に考えるのであれば、これから何百倍にもなる次世代の成長株を探すより、すでに世界中に認められている企業の株を買っていくのがリスクとリターンのバランスは良いのではないだろうかと思う次第です。

ビザやマイクロソフト(MSFT)など、誰もが知ってる優良企業ですら、長期的に保有し続ければPERが一桁になるということを私は実感いたしました。

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