【朗報】みんなのマイクロソフト、最高値更新で時価総額2兆ドルを突破!!!

投資の考え方
スポンサーリンク

米国のソフトウェア大手、マイクロソフト(MSFT)が22日、過去最高値を更新し、時価総額が2兆ドル(約221兆円)に到達した史上2番目の米上場企業として歴史に名を刻みました。

FRBのパウエル議長はインフレ圧力について、ここ数カ月に顕著に高まったが、一過性のものにとどまるとの見解をあらためて示したことで米国株市場に安心感が広まったことで買いが優先となり、マイクロソフトの優位性は、新型コロナウイルス禍後の世界で一段と強まるとの見方が株価を押し上げているということだ。

マイクロソフトは、米国の株式市場を牽引し続けてきた『GAFAM』の中でも唯一、反トラスト当局からの最近の厳しい風当たりを免れている企業でもあり、それが他社との差別化に繋がっている。マイクロソフト株の年初来上昇率は約19%と、アップル(AAPL)とアマゾン・ドット・コム(AMZN)を上回っており、非常に好調さをキープしています。

また、市場が関心を寄せるのが、24日(日本時間25日)に発表予定の次世代Windowsだ。詳細は明らかではないものの、サティア・ナデラCEOが5月下旬「過去10年で最も重要なアップデートの一つとなる」と強調しており、現行「Windows 10」が提供された2015年以来の大型更新になるとの期待が強い。
 ゲームの定期課金サービス「ゲームパス」拡大に弾みがつきそうな点も好感されている。6月中旬のイベントで買収したゲーム会社「ベセスダ・ソフトワークス」の新作2本を自社の「Xbox」向け独占タイトルにすると明らかにした。
 米モルガン・スタンレーのキース・ワイス株式アナリストは今月7日、「マイクロソフトが既存のゲームカタログを充実させることで、ゲームパスはより魅力的になる」と指摘。同社の目標株価を現在の株価より1割以上高い300ドルに設定しているということだ。

もし本当にマイクロソフト株が300ドルを突破すれば、時価総額は2.26兆ドルとなりますから、今のアップルの株価を超えることになりますが、そこまで成長をしてくれることを願うばかりです。

私が保有する個別株でも、含み益という点から見ればビザ(V)が一番大きいですが、投資割合で見ればマイクロソフトが一番の投資先となっています。一時期マイクロソフト株を手放そうかと悩んだこともありましたが、保有し続けていて本当に良かったと思います。これからもマイクロソフト株は手放さずに保有し続けることで資産を増やし続けてくれるだろうと期待しています。マイクロソフトの製品が世界中で愛用され続けている限り、私はマイクロソフトに強気に投資していきたいと思います。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました