2021/06/11(金) 14:41:53.817
7月1日から岡山県倉敷勤務の辞令wwww
http://toushichannel.net/archives/35286550.html
社員寮住みwwwww
5: 2021/06/11(金) 14:43:37.532
岡山県民の俺が来たぞ
何屋さん?
6: 2021/06/11(金) 14:45:21.900>>5
まぁコンビナート勤めよ
ところで茶屋町って田舎なんか?
9: 2021/06/11(金) 14:46:05.926>>6
なんでコンビナートの会社でいきなり本社配属だと思ったの?15: 2021/06/11(金) 14:47:48.343
>>9
東京生まれ東京在住で営業職希望だからてっきり関東だと思い込んでた
29: 2021/06/11(金) 14:57:25.235>>15
そんなん完全に地方要員のプロフやんけ
東京出身者は初手ど田舎に飛ばすのが人事の鉄則やぞ
今年も6月半ばとなり、新入社員もそろそろ会社に慣れてきた頃かと思います。今年も昨年同様、新入社員に会うこともなく、どこの部署に誰が入社したのか、会社の掲示板でしか知る由はないわけですが、弊社にも例年通り新入社員が数十名入社しました。
幸い、弊社はインターネット関連の企業ですので、私はずっと東京本社で腰を据えて仕事をすることができています。しかし、インターネット関連とは言え、大都市圏には営業所があるわけで、大阪・名古屋・福岡などには営業所が点在しております。今年も新入りの営業さんが複数人、そういう地方の営業所に配属になる通達がありました。
私は新卒から会社を転々としておりましたが、一貫して経理の仕事しかしてこなかったので、営業経験は全くの皆無です。
正直、営業という仕事はどの会社に入社するのか?というのが非常に大きなウエイトを占めていると感じます。大手企業であれば、営業マンもそれほど苦労しなくても契約なんかは非常に取りやすいと思いますし、弊社でも自分から営業をかけるというスタイルよりは、インターネットを通じて応募してきたところと連携するという業務なので、街中を歩き回って契約を探すというような、一般的な営業マンのイメージとは全くかけ離れたものだと思います。
一方で中小企業では、営業も平身低頭して顧客にお願いして契約を取らなくてはならず、なかなか厳しいものだなと感じることもあります。
私も中小企業で経理をしていた際、債権回収が滞っている得意先に、営業マンと一緒に出向いたことがあったのですが、売掛金を支払ってもないくせに、偉そうな得意先もあって、「あ、完全にナメ羅れてるな」と感じたことがありました。就職難で仕方なく入社した会社とは言え、やっぱり大手企業に入社した方が良いなと感じ、転職を決めた瞬間でもありました。
しかし、大手企業であっても営業という仕事の関係上、働く場所すら思い通りにならないケースが、今でも少なくないようだ。
コロナウイルスの影響で、良かった面とも言える、テレワークの広まりのおかげで、働き方の幅が大きく広がったように思いますが、そんな時代でも地方への転勤という時代遅れの慣習は消えていません。
まあ、地方に営業所や工場がある企業なら、それも仕方のないことなのかもしれませんが、東京・丸ノ内の本社で働くことを夢見ていた学生が入社からわずか3ヶ月ほどで、行った事もない地方に飛ばされるというのは、悲劇的なことと言えるかもしれません。
どれだけ地方への転勤が嫌だと主張しても、労働者の権利はそこまで高くはありません。特段の理由がない限り、会社や人事のいうことを聞かなければ、会社に居残り続けることは困難です。
丸ノ内で働きたい!という夢があるのなら、地方で頑張って実績を残して、本社に返り咲くことができるエリートを目指すか、ある程度経験を積んだら丸ノ内から転勤なしの仕事に就くしかなさそうですね。
ただ、1点だけ素晴らしい点があるとすれば、すべての企業ではないかもしれませんが、地方への転勤が決まれば、東京都の給与水準はキープされることが多いです。都心と同様の給与をもらいながら地方で働けば、かなりお金に余裕のある生活はできる事請け合いでしょう。
地方で節約しながらお金を貯めて、さっさとリタイアを目指すというのも一つの手なのかもしれませんね。何にせよ、会社に依存している限り、あなたの人生が100%思い通りになることはまずあり得ないのではないかと私は思います。