今年も無事決算の繁忙期が終わりを告げ、労働による高収入を得ることができました。

しかし、今のところ労働による限界点は月に50万円〜60万円程度だということが同時にわかりました。
株主総会に向けて、まだ忙しい時期が続きますが、6月はそれほど残業が続くことは無いだろうと思います。
さて、毎年5月は忙しさのあまり株価を見る余裕もないのですが、今年は体調不良も相まって例年以上に株価を見ることもありませんでした。
ただ、5月はアノマリー的には”Sell in May”と呼ばれており、4月頃から発表される決算を足がかりに売りが先行し、株価が軟調となるケースが多いです。
ただ、アノマリーというのは往々にしてイメージだけで実際にはその通りにはならないということも多いです。事実、今年も5月の株価はそれほど悲観的なものではなく、NYダウに関しては微妙にではあるもののプラスとなって取引を終えました。

これまで好調だったハイテクグロース株は軟調だったので、マイナスで取引を終えたものの、暴落と言えるほどの水準ではなかったことは明らかです。

私の個別株の評価額も4,000万円を下回ったものの、これは5月の初めにリフト(LYFT)を売却した影響ですので、個別株全体で言えば評価額が増えたと言えるでしょう。


株式市場はそれほど調子が悪いわけではなかったので、個別株で買うことができたのは、アップル(AAPL)だけでした。

キャッシュポジションが増えたこともあり、総資産額は4,700万円弱に増え、好調さをキープすることができております。
一方で、ブログの更新頻度が大きく減ったことで、ブログ収益は半分程度にまで落ちてしまいました。これは仕方ありませんね。更新しなければ稼ぎ続けることは難しいです。
ただ、更新していない日でもアドセンスだけで1,000円以上稼ぐことができた日も多いので、何も更新しなくてもお金が入ってくるというのは、今までコツコツと更新し続けてきた賜物なのかなと思いました。
新生活も始まりましたので、今までほどブログ更新に力を入れることができなくなるかと思いますが、これからは自分のペースで好きなようにブログ更新を続けて、月に数万円程度の収入が得られれば嬉しいなと思います。
これからもブログを更新し続けたいと思えるようなニュースが出てきてくれることを祈りながら、投資もブログも力を入れすぎず続けていきたいと思います。