【悲報】ANAさん、仮想旅行体験アプリに大金を投じてしまう・・・

投資の考え方
スポンサーリンク

ロイター通信の報道によると、ANAホールディングスは20日、アプリを使ってバーチャル(仮想)空間で旅行体験などができる新事業を2022年に始めると発表した。まずは日本語、英語、中国語に対応したアプリを同時にリリース。その後10カ国語以上に順次拡大し、多くの外国人の利用を狙う。25年度には仮想旅行で延べ入場者数約5900万人を見込み、同年度までの新事業の累計売上高は約3000億円を目指す。

ANAがアプリで仮想旅行事業、累計売上3000億円目標
ANAホールディングスは20日、アプリを使ってバーチャル(仮想)空間で旅行体験などができる新事業を2022年に始めると発表した。まずは日本語、英語、中国語に対応したアプリを同時にリリース。その後10カ国語以上に順次拡大し、多くの外国人の利用を狙う。25年度には仮想旅行で延べ入場者数約5900万人を見込み、同年度までの新...

仮想旅行なる新規事業に手を出すのはあまり宜しくない方向なんじゃないかな?と個人的には思います。以前、大手旅行代理店がクソみたいなアプリを開発してしまったことを記事に取り上げました。

【悲報】大手旅行代理店のJTBさん、ついに25年前へのタイムトラベルを可能にしてしまったと話題に・・・
日本を代表する大手旅行代理店のJTBさんが、ついにタイムトラベルに成功したようだ。JTBが今月末から開始予定だという新サービス「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」に関して、今月7日にYoutubeでデモ動画を公開したのだが、...

なんとかしてコロナの影響から脱出しようと試みることは良いことだと思いますが、あまりにも見当違いなことに大金を投じているほど、余裕のある経営状況ではないことは明らかですよね。

そもそも2022年に仮想旅行アプリサービスを始めると言っていますが、その頃にはコロナワクチンもそれなりに広まって、以前のようにとはいかないまでも、普通に旅行をしたいという需要が出てくるのではないだろうかと見受けられます。

日本政府の対応が鈍足なのは今更言うことでもありませんが、流石に今年中にある程度はコロナワクチンが浸透していくのだろうと思います。

そうでなくとも少なくとも2025年までにはそれなりに終息している可能性が高く、仮想旅行体験アプリにそれほどの需要があるのか?と疑問を抱いてしまいます。

そもそも旅行って、現地に行って体験することに価値があるのであって、旅行好きな人たちが、わざわざ仮想空間でOKと考えるとは思えません。それこそ今のように行動制限が厳しい時期は需要があるでしょうが、正常に戻ればやっぱり実際に旅行に行きたいと思うものじゃないでしょうか。

仮想旅行アプリはANAの本業である航空事業そのものを否定しているようで、ターゲットが見えづらい事業なんじゃないかなと思います。

もちろん、『飛行機には乗りたくないけど、景色を楽しみたい!』と言うような需要もあるのでしょうが、とても目標売上を達成できるようなビジョンは見えてこない事業展開だと思います。

仮想空間には、マイルも使って買い物ができるショッピングモール、アドバイスを受けられる医療サービスなども展開する予定だと言うことですが、そういったサービスはすでに既存のサービスでも、もっとクオリティの高いものがあるわけで、ANAは完全に後発組と言えるでしょう。

こういう話が出てくると、またしても開発に携わっている謎の中抜き業者だけが大儲けして、低クオリティのものが出来上がるイメージしかありません。

リスクを負って、新規事業に投資をすること自体は素晴らしいことだと思いますが、本業の邪魔にもなりかねない新規事業は、果たして吉と出るのか凶と出るのか。2022年にサービスが開始してみないとわかりませんが、ANAもさらに厳しい状況に落ちていきそうだなと感じた次第です。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました