【悲報】高級腕時計さん、”一生モノ”の買い物ではなかった模様。

投資の考え方
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かつては、社会人になればボーナスで買うべきだと言われていた”高級腕時計”ですが、近年ではスマホや「スマートウオッチ」の普及により、影が薄くなりつつある存在です。

2019年にはApple Watchの売り上げ本数が、スイスの高級腕時計の売り上げ本数を超えたのは記憶に新しいニュースかと思います。

Apple Watchなどのスマートウォッチの方が消耗品としての意味合いが強く、3年前後で買い換える前提だということもあるかもしれませんが、スマートウォッチが腕時計産業の中心となっているのは事実だと言えるでしょう。

その代わりに、高級腕時計は『大切に使い続ければ一生モノ』だと昔から言われ続けており、ある意味それが高級腕時計の売上の減少に拍車をかけている面があるとも見られていました。

ところが、ネット上では「10年ほど前に買った高級腕時計を修理に出したら、『修理できない』と言われた」「アフターフォローもしっかりしてほしい」などの声もあがっているようです。

「高級腕時計でも、10年たつと修理できない」って本当? 真偽を企業担当者に聞く | オトナンサー
ネット上で「高級時計でも、10年たつと修理できない」という声が寄せられていますが、本当でしょうか。高級時計の修理状況について、メーカーに聞きました。

高級時計の修理状況や手入れ方法について「グランドセイコー」「クレドール」などのブランドを有する日本最高の時計メーカー、セイコーウオッチの担当者によると、高級腕時計とはいえ一生モノとはいえないようだ。

担当者「当社の高級時計ブランド『グランドセイコー』を例にお答えします。製品を長く愛用いただくために、3年から4年に1度、点検調整のための分解掃除(オーバーホール)をおすすめします。製品の使用状況によっては機械の保油状態が損なわれたり、油の汚れなどにより、部品が摩耗したりすることで、時計が止まることがあるからです。

また、パッキンなどの部品の劣化が進むと汗や水分が浸入し、防水性能が損なわれる場合もあります。 グランドセイコーのアフターサービス用部品の保有年数は10年間を目安としています。しかし、当社ではさらに長い期間、対応できることを目指しており、アフターサービス用部品の在庫がない製品の修理依頼を受けた場合でも、修理窓口で一度、製品をお預かりし、代替部品で修理可能かどうかを確認します。修理できる場合は修理を行い、修理できない場合は修理できない旨を依頼主さまに伝えています。なお、『機械式腕時計』と『クオーツ式腕時計』とで修理対応に変わりはありません。

10年というのはあくまで目安ではあるものの、何十万円もするグランドセイコーですらも、10年程度で修理部品がなくなって買い替えする必要があるみたいです。

ロレックスなどのブランド腕時計は、30年を超えるフォローもしてくれていますが、高級腕時計と言っても一生モノだと安心するのは危ないかもしれませんね。

最近は高級腕時計は投資対象として価格が高騰しており他の金融商品と同様、手を出しづらい値段となっている背景があります。実用性では完全にスマートウォッチに劣る高級腕時計ですが、果たして今の値段で買うほどの価値があるのかどうか?ということを考えなければなりませんね。

株などと違って、投機目的の資産はいつどういう理由で価格が暴落するか分かりません。いくら高級な製品だとしても、それ自体は何の価値も生み出さないモノだということを改めてよく考えるべきではないかと思います。

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