ぎゃあああああああああああ・・・・・

株なんてやめてやるううううう・・・・・!!!

昨日の米国株はプレマーケットから大きく下げ、NYダウも調整が入りました。特に今まで調子が良かったハイテクグロース株を中心に調整を受け、値下がり幅は一時、667ドルに達するほどの下落となりました。
特にナスダックは小幅ながらこの日も値下がりし、先月26日につけた最高値に比べ、5%以上下落しました。
現在の私のポートフォリオで見れば、マイナス27万円とそれほど大きなマイナスではありませんでした。

ですが、リクエストを受けたように感じましたので、絶叫記事を書かせていただきました。
当のハイテクグロース株でさえ、まだまだ最高値から見れば大した調整ではありませんので、まだしばらくは調整が続くだろうと思います。
昨年も5月の下旬くらいから株価が大きく回復し始めましたので、5月度の調整のタイミングで追加投資ができれば良いなと思います。
これぐらいの下落では、暴落とは呼べない内容ですが、twitterなどを見るとこの世の終わりのようなツイートを見かけることが増えました。
彼らが叫び続ける間は意外と株価が下落し続けるもので、叫ぶ元気もなくなって、下落するのが当たり前のような風潮になった時こそ、株価は反転し始めるのだろうと思います。
現金余力が増えたことで、何を買い進めるか悩むところではありますが、最近よく買い増ししているアップル(AAPL)などがもっと派手に調整してくれれば、喜んで買いたいなと思う次第です。
もちろん、S&P500などのインデックスを中心に投資をしている方であれば、それほど悲観的になる必要もなく、いつも通りコツコツとポジションを増やすことに専念することで再び株価が上昇し始めた頃にはエンジンになるだろうと思います。
株価の下落は記事のネタになるので大歓迎ですが、あまり焦って大きく投資しすぎず、様子見程度の投資を淡々とこなしていくのが下落相場の正しいやり過ごし方なのだろうと思います。これからも冷静に株式市場と向き合っていきたいと思います!