【恒例】国の借金、過去最大の1,216兆円に到達してしまう・・・

社会・政治
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財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が2020年度末時点で1216兆4634億円になったと発表。コロナ対策で国債を増発したため、5年連続で過去最大を更新したということだ。

国の借金、過去最大1216兆円 20年度末、5年連続で更新 | 共同通信
財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が2020年度末時点で1216兆4634...

いつものように、国民1人当たり約970万円の借金を抱えている計算になると報道されており、マスコミの馬鹿さ加減が際立っているのである。

当ブログでも何度も指摘しているように、そもそも国の借金、政府の借金は国民の借金ではありません。むしろ国民は債権者。お金を政府に貸している側なのです。ですから、正しく報道するなら、国民一人当たりの債権が約970万円になったと伝えるべきなのです。

もちろん、お金を直接政府に貸している訳ではなく、日本人の大好きな貯金が銀行を通じて日本国債に変わっているというルートになりますので、直接の債権者は銀行ということになるかと思います。しかしその原資は日本人一人ひとりの預貯金なのですから、やっぱり日本人が政府にお金を貸しているという構造に変わりはありません。

そもそも、日本の借金が膨らんでいると言いますが、同時に日本は現在、世界一の対外純資産保有国となっています。2018年時点で、日本が有する対外純資産額は3兆ドル、およそ300兆円超となっており、日本が保有している資産総額は1京円を超えると言われています。

つまり日本は、日本国民の貯金を使って、海外資産へ投資をして時価総額を高めているというのが大まかな構図となっているのです。

そのため、いわゆる国の借金が一人当たりいくらだとか、そんな計算には何の意味もなく、国民の勘違いを招くためだけの、くだらない報道だということがおわかりいただけるでしょう。こういう報道しかしないメディアこそ日本には不要だと思うのですが、なぜかメディアにはなかなかメスが入ることはありません。

ですから、仮に国の借金の増加を増税の足がかりにしようとしているのであれば、国民は怒りを露わにしても良いのではないかと思います。

しかし国や政府は、国民はいつまでも無知でバカでお上の言うことに従順であり続けるコマであることを望んでいます。だからこんなミスリードを招くような報道も規制されることはないのです。

このような報道は、ネットの情報を鵜呑みにするのがいかに危険かということがわかる事例だと思います。

お金持ちになりたいのであれば、情報の真偽を自分で調べて考え、正しい判断をすることを習慣づけることで、報道に騙されない、報道に流されない自分を作り上げることが大切です。日本のメディアが喜んで速報を出すような記事はほとんどがくだらない記事であることが多いです。このような情報に惑わされず、淡々と自分の資産を増やすことに時間を割くことが良いのではないかと私は思います。

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