【衝撃】ホリエモンが”あの騒動”について語る・・・!

社会・政治
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元ライブドアの社長であり実業家の堀江貴文氏の記事をプレジデントオンラインにて見つけました。

堀江貴文「家を買うな、保険に入るな、会社にしがみつくな」 「安心を得る」考えは捨てるべきだ
いまの日本人は、どうすれば幸せになれるのか。実業家の堀江貴文氏は「組織は信頼できるものではなくなった。今こそ、安心を積み上げるより、やりたいことをたくさんやるべきだ」という――。

内容としては、堀江氏の著書『非常識に生きる』からの抜粋となりますが、ホリエモンが以前炎上したツイートについて言及しているということだ。

それが、「手取り14万円です……。何も贅沢できない生活。日本終わってますよね?」という投稿に対してホリエモンが「「お前」がおわってんだよwww」とコメントした案件。私も記事にして大変好評を得ました。

【正論】ホリエモン、手取り14万円発言に対して、「お前がおわってんだよwww」と返して炎上
先日、ネット上で、都内のメーカーに12年間勤務して役職もあるのに手取り14万円と言う女性のニュースが話題となった。それに対してホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが自身のtwitter上で「日本がおわってんじゃなくて『お前』...

都内で何年も働いていて手取りが14万円というのは流石に評価が低すぎて、それでも文句を言うだけで何もしない人は、自分にも問題があるんじゃないのかな?と私は思いました。

僕が見過ごせなかったのは、手取り14万の匿名女性の不見識だ。月14万円の稼ぎは、たしかに高収入とは言えないだろう。しかし、あえて問いたい。いくらなら、満足なの?

月に140万円があれば満足?  本当に、本当だろうか?

たくさん稼いだところで、まだあれが足りないとか、これができないなど、満たされない状況が増えるだけで、また「日本終わってますよね」と、嘆くのではないか?

また、ホリエモンが言うように手取りが少ないと嘆いて国のせいにしているばかりの人は、例え収入が激増したとしても「まだまだ足りない」と主張して文句を言う可能性が高いです。自分の人生を自分で切り開くと言う考えが足りていないと思います。

足りないのは月給ではなく、人生を自力で生きていくためのリテラシーだ。』そう主張しているように、自分の力で生きていくと言うことを考えていないからこそ手取りが少ないと国のせいにしてしまうような大人になってしまうのです。

ホリエモンのようにいつまでも精力的に活動できるのは、彼が遊びと同じ感覚でビジネスを展開しているからだそう。本当に興味のあることでお金儲けをするから彼らはお金持ちになれるのでしょうし、遊んでいてお金を稼ぐことができるからお金に執着はありません。

本当にやりたいことは何なのか?それが分からない限り、人間はどこまでもお金と時間を無駄遣いしてしまいます。

私は投資が好きでやってますし、ブログも好きだから続けることができています。結果的にお金はついてきてますが、当たり前に好きなことを続けてきた結果だと思っています。逆に私は他人と争ったり議論することをあまり好まないので、SNSで発言したり極論にツッコミを入れることもありません。

だからtwitterのフォロワーさんとかはあまり増えないですが、積極的に増やそうとも思わないです。無駄に影響力が増えると余計な揚げ足取りをするような輩が湧いて出ますから、時間と労力の無駄です。

自分の好きなこと、興味のあることを突き詰めてそれで結果として儲かるならそれがベストであり、「ホリエモンだからできること」とか、「投資はお金持ちでないとできない」「リスクが怖いからできない」と言っている人たちには、「じゃあ、本当にしたいことって何なの?」と思います。

本当にやりたいことがあって、それに資金を集中させるために、投資はできないとかであればそれは結構なことです。自分がやるべき、やりたいことに集中させるのが一番でしょう。

やりたいことは何もなくて、ただひたすらに他人と同じことだけをし、何の成長もせずに長年毎月10万円台の手取りでも渋々受け取り続けてきたのは、やっぱりあなた自身の問題だと思います。

イヤなら転職すれば良いし、もっとリスクを取る姿勢を見せた方が良いでしょう。安心できるようなノーリスクのぬるま湯にずっと浸かっているだけだと、どんどん身体が冷え切って出るに出られなくなってしまいます。

そんな環境に納得していてはいけません。少しずつでもリスク許容度を高めていくことで人生を好転させること。それが堀江氏の主張したかったことなんだと改めて思いました。

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