ウマ娘関連の質問が多いので🏇
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) April 19, 2021
↓こんな感じです pic.twitter.com/eJok83pVtV
今年、日本のプロ野球界に復帰した東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大さんが、昨日twitterでスマホゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のプレイ画面をツイッターに公開した。 画面から分かるキャラの育成状況などから、相当ゲームをやりこんでいるようだと、ネット上で話題になっている。
ほとんどのウマ娘が「A」か「Aプラス」に育成済み。「ウマ娘」もダイワスカーレット・エルコンドルパサー・トウカイテイオー・サイレンススズカ・スペシャルウィークなど、バラエティ豊かに育成しているようだ。
ちなみに、画面に映ったキャラの中では、ハルウララのみBランクとなっている。
また、高いレベルまで育成を続けないと獲得できない「勝負服」を獲得済みであったり、4月15日に育成対象として実装されたばかりのカレンチャンを早くもランク「Aプラス」まで育成したりするなど、かなりやりこんでいるようだ。
この「ガチ勢」ぶりには、「すげえ」「強すぎる」などの素直に感心するリプライや引用リツイートが多くなされているが、なかには、「金の使い方が違う」「相当課金しただろ」 「マーくんならぬ、ウマーくん」
の声も。さらには、17日の日本ハム戦で敗戦投手になったことを引き合いに、ウマ娘にハマりすぎて打たれたのではないかなどと皮肉るユーザーも現れていた。

私はウマ娘はプレイしていないのですが、 巷では大ブームとなっています。先月末の発表によると、開発元のサイバーエージェントの傘下、Cygamesの収益は前月比で268%も急増。1ヶ月で140億円の売上は過去の大人気アプリと比較しても異次元の大ヒットだそうです。
『ウマ娘 プリティーダービー』の1ヶ月の収益は140億円を突破。1日平均約5億円を稼ぐhttps://t.co/i68CLrp7WV
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) March 30, 2021
市場調査会社が調査した、リリースから28日の記録。開発元のCygamesの収益は前月比で268%も急増し、同期間の日本市場でもっとも高い収益を記録。内68%が『ウマ娘』からだったという pic.twitter.com/16bxyQA9aH
それに伴いサイバーエージェントの株価は大きく成長し、時価総額1兆円を超えるまでになりました。

田中投手は今季から日本に復帰しましたが、2年契約。年俸は日本球界最高の9億円と言われています。ウマ娘だけでなくアイドルオタクでも知られるマー君が、相当の金額を課金したであろうことは想定できますね。
スマホアプリというのは基本プレイ無料ですが、課金すればするほど圧倒的に強くなっていくものだそうです。かなりの大ヒットとなっており、熱中しているプレイヤーも多いでしょうが、年俸9億円のマー君には敵うはずもありません。
マー君が今年も活躍してくれるのかどうかは分かりませんが、仮に大した成績を残せなかったとしても9億円はお支払いされるわけです。そして彼の9億円がこれからもウマ娘に注ぎ込まれていくことになるのです。
我々庶民の年収以上の課金をしても、おそらくマー君は大したことないと感じるでしょうから、スマホゲームなんてやるだけ無駄だと思いませんか?
スマホゲームなんて、結局は企業を儲けさせるためのコンテンツ。札束での殴り合いに過ぎません。ウマ娘に課金するぐらいならそのお金でサイバーエージェントへ投資した方が後々につながっていくのではないかと私はそう思いました。