【悲報】20年前日本人「マックや牛丼は貧乏人の食べ物」現代人「マック高い、牛丼高い、ココイチ高い・・・」

マネー論
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1:  2021/04/15(木) 13:13:23.83

どんだけ落ちぶれとんねん…日本さん…

http://toushichannel.net/archives/34850068.html

2:  2021/04/15(木) 13:13:47.66

そのうち好きなだけハンバーガーや牛丼が食べたいっていうような子が出てくるんかな

今から20年ほど前、日本ではデフレ経済の最盛期でした。マクドナルドのハンバーガーは60円台で買える世の中でしたし、牛丼は1杯280円。スーツの上下セットが数千円で買えるなんていう時代でもありましたね。連日、報道番組でも激安商品の値下げ情報や、価格競争がニュースになっていました。

私も小学生ながら、学校帰りにマクドナルドで友達と数百円の出費で何時間も過ごすことができていました。マクドナルドは子供でも利用できるほど安いお店だったわけです。

当時はそんな安っぽさから、マクドナルドや牛丼なんて、「貧乏人の食べ物www」と揶揄されて馬鹿にされていました。ユニクロの服なんてのもダサくてお金がない人が着ているイメージでしたよね。

しかしあれから20年が経ち、今はどうでしょうか。「マクドナルドは高い」という声も聞こえますし、牛丼だって、高くなったと文句を言われる始末。ココイチのカレーも高すぎるし、ユニクロも実際に見てみると高くつくな〜という印象を受ける人が増えています。

マクドナルドも、出始めた当初は高級志向品という感じで、銀座に日本第1号店が出店された時には、マクドナルドを食べながら銀座の街中を歩くのがステータスとされていました。

そんなマクドナルドもバブル崩壊とともに、方針を一気に変更したことで、”デフレの王様”と呼ばれるまでに価格競争の中心的存在になり、2000年代頃には貧乏人の食べ物扱いされるまでになったのです。

ただ、それから先もずっと目覚ましい経済成長はせず、社会保障にかかる金額だけが増え続けたことで、日本人はどんどん貧しくなり、かつては貧乏人のエサだと言っていたマクドナルドですら高いと感じるようになってしまったのです。

どうしてこうなったのでしょうか。日本がデフレ続きで成長しなくなってしまったのは何故なのでしょうか。それはやはり、日本人が新しいことに挑戦しなくなってしまったからだと思います。

日本人は起業家が極端に少ないことでも知られています。サラリーマンの地位も高いですし、身の安全も保証されているので、多くの方々が安定的な道に進もうとします。男子小中高生のなりたい職業のトップが会社員と言われる時代です。

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第一生命保険が本日発表した、全国の小学生、中学生、高校生を対象にした、大人になったらなりたい職業のアンケート結果によると、男子では、小学生、中学生、高校生のいずれも「会社員」が1位で、女子でも中学生と高校生で1位となったということだ。...

そりゃ、日本という国が成長しなくなるわけだなというのがよく分かりますよね。新しい挑戦無くして、イノベーションは起こりえません。イノベーションと口では言っているものの、それを理解しておらず、うわべをなぞっただけの”やってる感”に浸るだけで仕事をしたと認識している人が多いのです。

これでは問題は解決されません。日本は先進国の中でも唯一、収入が減り続けている国です。過去30年以上にわたって、日本という国は実に情けなくなりました。

その結果が全て国民に返ってきていると言えるのです。みんなが平等に貧しくなることを何処かで望んでいた結果、みんなが本当に貧しくなってきているのです。

私もサラリーマンですから、強く否定することはできませんが、それでも自分自身の人生にきちんと自己責任の思いを持って、株式投資を続けているのは事実です。

だからこそ、私はデフレが続く日本の中でも資産を拡大させ、マクドナルドも遠慮なく食べることができるようになったわけです。

20年前よりも確実に貧しくなってしまっている日本人たちは、自分たちでは何もせず、社会に文句を言うだけ言い続けた結果が自分たちに跳ね返ってきているのだということを自覚すべきです。

決して高いとはいえない食べ物でも、躊躇してしまう程度には貧しくなっている今の日本の惨状から脱出するためにも、着実に投資を続けることがベストだと思います。

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