【朗報】朝起きたら資産が増えている皆様、ごきげんよう。

投資の考え方
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ここ最近、またしても株式市場は絶好調です。米国株の主要3指数は揃って上昇。NYダウ、S&P500指数は揃って史上最高値を更新。ナスダックも堅調。日経平均株価も再び3万円のハードルを超えてきました。

日米どちらの株式に投資をしていた人たちも、今は含み損を抱える方が困難で、株式投資家の皆様におかれましては、多大なる含み益を享受することができていると思います。

歴史的にみても、4月度は株価が下落するケースは非常に少なく、『Sell in May』の言葉通り、次に警戒すべきは5月頃だと考えられます。今月は、注目の決算発表が続々とありますから、その期待もこめて、株価が上がりやすいのだと思います。

また、米国の3月の米雇用統計など主要経済指標が市場予想以上に回復し、投資家のリスク選好姿勢が強まった形とも捉えられるでしょう。何にせよ、株価が上がる要因があるから上がるのです。

さらに米国では既にかなりコロナワクチンの接種が広まっており、経済指標の回復はまだ初期段階であり、4〜6月度にはさらに主要経済指標が回復する見込みだとの見立てもあり、米国経済にはこれ以上ない追い風となっていると言えますね。

これほど好調な株式市場ですが、私自身は今月はあまり積極的に買い増しする予定はありません。単純に一年で一番忙しい時期というのもありますから、米国株市場を覗く時間も限られているというのも正直なところです。保有企業の決算も大切ですが、それより自社の決算をまとめる方が重要ですからね・・・

それでも予定通り今月1日に、毎月初日に自動積立している楽天証券の投資信託が今月もまた積み立てられていました。楽天証券の投資信託額は合計で90万円を超え、あとちょっとで100万円の大台?を突破する見込みです。毎月5万円程度の積立投資では、100万円から1,000万円まではかなり時間がかかってしまいますが、積立投資の開始から1年ちょっとで100万円程度の資産であれば築くことができるということが証明できた1年だと言えるのではないでしょうか。

90万円のうち20万円以上が含み益であり、かつ2万円程度はポイントによる再投資のため、1年3ヶ月時点での実質リターンは32.7%。コツコツと積立再投資をしていれば、それだけで寝ている間にお金が増えるシステムを構築できていたということなのです。

もちろん個別株も絶好調。マイクロソフト(MSFT)が久々に高値を更新し、史上最高値を付けました。あと少しで、個別株の評価額も4,100万円に到達しようとしています。

寝ている間に資産を増やすことができた皆様におかれましては、コロナショックの暴落も乗り越えてこられたかと思いますが、暴落の中でもリスクを取ることを厭わなかった人々が、結局は資産を拡大させ、今、株高の恩恵を受けているのです。

今はただ束の間の株高を喜び、分かち合い、投資家と非投資家との間にある、絶望的な格差を楽しんでいただければと、私はそう思います。

投資家の皆様、おめでとうございます。

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