【朗報】『SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』3月度も絶好調だった模様。

投資実務
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S&P500に連動する投資信託のうち、今のところ最も信託報酬などの手数料が安い『SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』が今月もSBI証券におけるつみたてNISAランキングでトップとなり、順調さを見せつけました。

週末には米国企業の順調さが話題となり、S&P500指数は史上初めて、4,000を超えて取引を終えました。

【朗報】S&P500指数、初の4,000超えを達成!インデックス投資は正義!
S&P500 4,000ドル突破〜〜〜🥳🎉 pic.twitter.com/VAxU7MlCrG— Yuki@Snowball (@Yuki50479766) April 1, 2021...

これはS&P500に投資し続けていた人たちが、全員利益が出ている状態だということです。みんな利益が出ている状態というのは、なんだかんだ言って気持ちいいですね。S&P500と米国の未来を信じていた人たちが皆、報われているということですからね。

しかし、つみたてNISAで飼われている反面、つみたてNISAで投資している日本人はほとんどが短期で売却した経験があるというデータもあり、なかなか長期的な目線で積立投資をすることができている人はいないのかもしれません。

しかし、おそらく『SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』へ投資をするような人たちは、長期的な目線を持った素晴らしい投資家の方々が多いと思っています。

S&P500の過去1年間のパフォーマンスは、+59%。1年前までは2,500台まで下落していました。

たまたまこの1年間が良いリターンだったとも言えますし、1年前のコロナショックが、凄まじかったとも言えますが、コロナ前から、今までただひたすらに着々と投資をしていたらそれだけで資産を拡大させることができたと言えるのです。

株価というのは、いつも成長し続けるというわけではありませんので、投資にはある程度の忍耐力が必要となっています。

しかし、株価が不調な時もめげず、好調な時も驕らず、淡々と冷静に投資を続けてきた人たちはそれだけで資産を築くことができたのです。

株価が上昇し始め、調子が良くなった時ほど投資初心者が参入してくるのは仕方のないところです。かくいう私自身も、実際に投資をし始めたのは株価が上昇し始めた頃、リーマン・ショックの底値から回復し始めた2010年のことです。当時のS&P500指数は1,000程度でしたし、NYダウは1万ドル台前半でした。

当時と比べれば株価が3倍、4倍にまで成長したのは言うまでもありません。当時からS&P500へコツコツ投資を続けていれば、資産額は少なくとも倍以上にはだろうと思います。

これからは、インデックスファンドへの投資をしていれば、大きく勝つチャンスを棒に振るかもしれませんが、大きく負けることはありません。優良なインデックスファンドへの投資が効果的なのはご理解頂けるだろうと思います。

これからも『SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』への投資はコツコツと続けることを私はオススメしたいと思います。

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