【悲報】ひふみ投信・藤野氏「投資も消費もせずお金を貯め込む日本は『教育失敗国』」

投資の考え方
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日本人が投資をしないことは周知の事実だが、その結果としてタンス預金が100兆円を超えるまでに現金を貯め込んでいることが先日わかりました。

【悲報】タンス預金、初の100兆円を突破してしまう・・・
日本銀行が17日発表した2020年10~12月の資金循環統計(速報)によると、昨年12月末時点で個人(家計部門)が保有する現金が、初めて100兆円を突破したということだ。前年同期と比べ、5・2%増の101兆円と過去最高とな...

日本人が投資をしない結果起こるのは、個人個人が貧しくなるということだけではなく「全員が貯め込んだら世の中は回らない」と、ひふみ投信シリーズのファンドマネージャー・藤野英人氏はYoutubeチャンネルの中で指摘した。

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コロナウイルスの広まりによって、ますますタンス預金が増加傾向にあるというのは以前の記事にも記載した通りだが、藤野氏はそれが大きな問題だと主張しています。

なかには、タンスどころか油紙で巻いたお札を大きな壺に入れ、軒下に埋める人も存在するといい、「お金を埋めても、『ジャックと豆の木』のように金のなる木が生えてくるわけではない」と藤野氏は皮肉を込めたジョークを飛ばしている。

お金を埋めようが、銀行で眠らせようが、自分のお金が大きく増えることはまずあり得ません。日本人の個人資産のうち、過半数が預貯金として眠っているからこそ、日本人は貧しく、またお金の回転が悪いからこそ、社会が活性化されないのです。

例えば、世界一の経済大国である米国の企業が元気なのは、米国人の資産が投資にしっかりと向いているからだろうと言えます。

米国人の現金・預金の割合は13.7%、投資に回す割合は50.8%と、日本とはほぼちょうど正反対な割り振りとなっていることがわかります。

米国人のお金は半分以上が投資に回っているため、米国の企業に投資資金が集まります。その結果として、企業が設備投資や研究開発にお金をあてるので、社会がどんどん進歩していくのです。

対して、日本人は現金を消費にも投資にも回さずお金を溜め込んでいるだけなので、世の中は動かず、お金を抱いて、貧乏になっていくだけだということなのです。

藤野氏は、日本人が投資をしない理由のひとつは、「教育の失敗」にあると指摘しています。藤野氏は投資は『未来をつくること』だと主張しつつ、以下のように語っています。

「教育で一番大事なことは、未来を自分たちでつくること、明るい未来が自分たちの前にあると信じること。しかし現実は逆で、小学生から大学生まで、学年が上がるほど未来に対する悲観度は増していく。未来に対して暗い気持ちになる子供が増えるのは、教育の失敗と言わざるを得ない」

投資に積極的になれるということは、国の未来に対して明るいということであり、米国人の方が日本人よりも自国の未来に対して肯定的だということがよくわかるかと思います。

将来に楽観的であり、かつ未来に希望があるから挑戦することを厭わないということが米国では投資が盛んな理由なのかもしれません。

日本銀行の調査によると、日本は個人金融資産のうち、約1,000兆円もの現金・預金を保有している。藤野氏によると、そのうち10%を投資に回すだけで日本は激変するとのことだ。

未来を信じて、行動を起こすことができる人でなければ、成長はあり得ません。それは個人だけでなく、国も同じです。日本という国を構成しているのは日本に住む国民一人ひとりの行動次第なのですから、投資をする人が増えなければ、これからもさらに日本は成長しない国であり続けることになるでしょう。

今よりも良い未来を築くためには、今よりも良い未来が来ると信じて、貯金から投資へ資金をシフトチェンジしていく必要があるのではないでしょうか。

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