【悲報】トッモ「ブラック企業マジで辞めたい」ワイ「うん、辞めれば?」→結果・・・

社会・政治
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トッモ「残業代も出ないし上司も頭おかしい…」 

ワイ「うん、労基行って辞めれば?」 

トッモ「それは無理」 

ワイ「…は?😅」

辞めるのはいろいろ関係があって難しいですとか言ってる

トッモ「これからの生活どうするんだよ!!!」 

ワイ「うん、生活保護があるよね」 

トッモ「生活保護とか死んでも取らねえよ」 

ワイ「…😅」

ブラック企業に居続けるやつってそいつに問題あるよな

引用元:http://toushichannel.net/archives/34680829.html

最近は少し減ってきたようにも感じますが、『ブラック企業』と呼ばれる会社が社会問題になるほど、日本には多いことが世界的にも知られています。

日本人のように”過労死”をする人は欧州などには滅多におらず、なぜ死ぬほどまでに働き続けるのか?というのをヨーロッパの人々には、理解できない模様です。

私もそこまで働き詰めになるのは理解できませんが、世の中には、ブラック企業に勤めながら、表立っては文句一つ言わず、従順に働き続ける、いわゆる『ブラック社員』という人が存在しています。

ブラック社員は、社外の交友関係や、プライベートな時間では、会社のグチを散々周りにばら撒く癖に、いざ会社を辞めるように説得すると、怖気付いたように、「そんなことは無理だ」と主張するのです。

そんなことは無理だと考えている間はどんなことでも無理なんだろうと私は思いますが、転職することが無理なら、世の中の転職サイトは儲かっていませんし、どんな人でも会社員として働いた経験があるなら、ある程度の実務経験があるはずですから、そのスキルを活かして転職することは十分に可能だと思います。

しかし、よほど自分に培ってきたスキルが無いのか、はたまた、よほど自分に自信が無いのか、ブラック企業に勤めるブラック社員こそ、転職をしようと考えている人は少ないと見られます。

だからこそ、過労死するまで働いてしまうわけですし、逆に言えば、ブラック企業が企業として成り立っているのは、こういった過度なまでに従順なブラック社員のせいであるとも言えるのです。

コロナショックの影響で、少しだけ景気の先行きが不透明になりました。その結果、またしても就職活動に買い手市場が到来してしまいました。

その結果、再びブラック企業らしき企業の面影が社会に見え隠れするようになってしまいました。

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根性論や、パワハラを推奨するような環境は、基本的には全てブラックな環境であると言って過言では無いでしょう。

新入社員に対して、人格否定などを含めた過酷な研修をすることは、昭和時代なら迎合されていたかもしれませんが、令和時代の現在では、ただのハラスメント案件、ブラック企業の人事部が依頼しそうな研修内容だと思います。

景気が悪化すれば、中小企業などを中心に、生き残るために必死になるのは分かりますが、その結果としてブラックな労働環境となりがちです。売れないものを無理やり営業に売らせたり、サービス残業や休日出勤なども増えてしまうかもしれませんね。

ですが、そんな会社なら、こちらから辞めてしまえば良いのです。そんな会社に居続けることこそが、一番の無駄であり、尚且つブラック企業が撲滅しない原因の最たるものなのです。

そんなブラックな環境でも文句一つ言わず(裏ではめちゃくちゃ言ってますが)、働く歯車のようなブラック社員のせいで、日本からブラック企業が消えることはなく、またブラック企業が全体の足を引っ張ってしまい、日本の成長を妨げてしまうのです。

畑に植えた苗も成長とともに、良い芽を成長させるために間引きをします。それと同じで、良い企業を成長させていくためには、不必要なブラック環境のゾンビ企業は淘汰されてしかるべきなのです。

そういったサイクルの中で、国の経済というのは成長していくものなのですから、本来であればブラック企業は衰退して滅びるべき存在だと言えるのではないでしょうか。

日本の成長を妨げているのは、ブラック企業で働く、従業員一人ひとりの存在だと私は思います。いい加減目を覚まして、転職活動に励むべきだと思う次第です。

そんなことは無理だと言う前に、自分で行動を起こして、無理かどうか試してみるというのはいかがでしょうか。

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