
先週末、楽天証券を覗いたところ、またしても楽天ポイントが付与されていました。そう言えば、楽天カードの金額が確定されるタイミングでポイントが付与される仕組みでしたね。この時期に付与されるということを忘れがちなんですが、比較的付与されてすぐにポイント再投資ができたように思います。
今回もいつも通りの投資信託。『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』と『楽天・全米株式インデックス・ファンド』の2つのインデックスファンドに均等に投資を行いました。
楽天経済圏に入ってはや1年。楽天ポイントはなんだかんだ言って、1%以上の付与率となっています。ありとあらゆる日常生活の経費を楽天カードに集計したら、大体毎月16万円程度のカード引き落としとなっています。このうち、5万円は、毎月の投資信託への投資ですので生活費は11万円。家賃は別のカードから引き落とされているので、家賃を含めると20万円程度の費用を使っていることになります。
ここ数年間、大体20万円前後の生活費となっていますので、収入が増加している反面、生活コストは上がっていないということになります。毎年の予算を事前に作っており、それに沿って生活をしているので、当然と言えば当然ですが、きちんと予算通りに生活ができているということを実感することができました。
それはさておき、先週も少額ながら楽天ポイントを投資しました。

しかし、この1週間ほどで、NYダウは31,270ドルから、32,778ドルへ地味ながら1,500ドルも上昇しているのです。

1週間ちょっとで1,500ドルの上昇となれば、かなりすごいお話だと思うのですが、毎日の株価の変動が大きくなりすぎて、皆さんあまり騒がなくなってきたなと思いました。
しかし、毎日のようにNYダウは最高値を更新し続けており、どんどん手を出しづらくなっているのは事実です。
ですが、どんな状況においても、米国株には強気で投資をし続けるのがベストだと考えています。
そもそも楽天ポイントは、元々自分の資金ではなく、買い物した資金の一部がキャッシュバックされているようなものですので、もしも投資したポイントがマイナスとなったとしても、問題ないと言えるのではないでしょうか。
楽天ポイントを集めているという人は多いかと思いますが、そのポイントの使い道に困っているという人は少なくありません。
楽天ポイントは、今や街中でいろんなところで利用することができますが、使ったらそこで終わりというのはもったいないです。
どうせ使うなら、楽天ポイントを投資に回せば、もしかしたら10年後、20年後には大きな資産の一部になっているかもしれません。楽天ポイントを臆することなく投資に回すようにしていくのが最も将来につながっていくのではないかと私は思います。これからも積極的にポイント投資を続けていきたいと思います。