株式投資を始めた当時はあまり気にしなかったことですが、ブログを始めて、twitterを始めた影響で個人投資家の方の意見を目にする機会が増加しました。
数ヶ月ごとに話題に上がる銘柄などが変わっていき、投資家の心理の変化をタイムリーに変化する様子を見ることができました。あまりtwitterに張り付いている時間は無いのですが、ちょっと見る程度でも、大きな変化を感じます。ある意味ではとても参考になるなと感じています。
さて、そんな中で私はとある株を買い増ししました。

現時点で時価総額世界一の企業、米国のスマホメーカー、アップル(AAPL)へ追加投資をし、15株を119ドル、20万円弱の投資を実施しました。
今回の投資によって、アップル株の持ち株はちょうど100株に到達。保有株の評価額は130万円程度になりました。
ありがたいことに、昨日は後半に株価が上昇し、ちょうどいいタイミングで買い増しすることができたようです。もう少し寝るのを我慢していれば、もっと安くで買い増しできたようですが、まあ、誤差だと思って、仕方ないと思うしかありませんね。
さて、前述の通り、twitterではいろんな銘柄について話題になっています。しかし最近は、かつての”GAFA”が話題に上がる頻度が下がりました。もちろんGAFAの決算期にはかなりの話題になりますが、アップル株が話題に上がることはかなり減ったように感じています。
今後もアップルが上昇し続けるかどうかはわかりませんが、この2年ほどのtwitterの経験上、話題だった株が話題にならなくなった時に買い増しすればその後で株価が上がっていくというケースが多かったように感じています。
特に、アップルは他のグロース株ほどの割高感も無くなっていると思います。
今までほどの素晴らしい成長期待はなくなっているかもしれませんが、投資先として魅力が無くなったわけではないと感じています。
資産額が大きくなるにつれて、20万円程度の投資では大した影響がなくなってしまい、最近は追加投資への熱量が下がってきているのですが、それでもコツコツと投資を続けるのは、優良銘柄への追加投資が着実に資産を増やしていくための必要条件だと考えているからです。
今後、新しい成長企業が現れると、時価総額世界一からは転落するかもしれませんが、それでもアップルの優位性はまだまだあると考えています。今後の成長性も期待して、良いタイミングでは投資を続けていきたいなと感じた次第です。