【転職】就職するなら、やっぱりIT企業が良いなと思う理由。

マネー論
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私Yukiは、20代の間に転職を重ね、すでに会社員としては4社目を経験しております。全て正社員ですので無期雇用契約ですが、結果的に短期間での雇用となっており、どんどんステップアップすることができたと感じています。今、私が毎月高額の投資ができているのも、転職を通じて年収の向上をすることができたからだと感じています。

今まで1つの企業で働いたのは最長でも3年で、今現在働いているIT企業も、もうすぐ丸3年を迎えることとなりました。このまま行くと最長記録を更新しそうです。

今の会社は業績は良好。人間関係も初めはヤバめの上司に当たりましたが変化を求めた結果、その上司はいなくなり、平和となりました。収入ももちろん、納得のいくお給料をいただいていると感じています。

しかし、今までの経験上、そろそろ転職をしたいかな・・・と考えてしまうのが悪いクセ。投資家としては長期投資を心がけていますが、労働者としての私は短期的な視点で考えがちで、収入が上がって、ライフワークバランスが向上するなら転職には肯定派です。

今は別に転職をするぞ!と考えているわけではないのですが、以前から利用している転職エージェントには登録しっぱなしですので、たまに企業から非公開のスカウトが届くことがあります。

つい先日、とある有名なIT企業と、製造業の2社から非公開スカウトが届きました。どちらも東証一部上場で、日経平均株価を構成する225社に選定されている企業です。現職のマネジメント経験を生かして、経理部門のマネージャーとして来て欲しいという内容でした。

もちろん求人票が添付されており、条件提示もしてくれるのですが、比べてみるとやはり、今の時代就職するにもIT系の企業の方が条件が素晴らしいなと感じました。

詳しくは言えませんが、年収のレンジも大体100万円ほどIT企業の方が上でしたし、福利厚生の面でも圧倒的にIT系企業に軍配が上がります。

労働時間も基本的にはIT企業の方が短く、フレックスの自由度も高いです。時代に合わせてWeb面接も可能だよ!と言ってくれていたのはIT企業の方でした。

あと経験上、IT企業の方がオフィス環境や備品などが整っている場合が多い気がします。IT系の企業は上場企業クラスの大企業でも社歴が浅く、利益率も高いのでオフィス環境を整えて社員に還元してくれていますし、ITの重要性も理解しているので、備品もある程度良いものが揃っているイメージですね。

決して、製造業の企業も条件が悪いわけではありません。それに日本の産業は今も製造業が根幹をなしていると考える方もおりますし、いわゆる大企業のイメージが強いのは製造業の方が多い気はします。新卒採用などではいまだに大手の製造業とかは学生に人気がありますよね。

でも中途採用の求人票を見るだけでも、やっぱり時代はITなんだなというのを、感じざるを得ません。IT系の企業側では給与が高いだけでなく、本当に今の会社よりも福利厚生が充実しているので、本気でこんなに残業が少なく済むのであれば、転職しても良いかもな・・・なんて考えてしまっています。そりゃ投資先もIT企業に資金が集まるよなぁ・・・と感じた次第です。

今の会社には不満はないものの、別に未練もないわけですから、より良い生活のためには、もっと良い条件の企業への転職も視野に入れながら、現状の恵まれ具合なども加味して、どんな企業に行くのか。というのを考えていきたいと思います。

結果的に転職しない。というのも一つの選択肢ですが、いつでも転職したり、独立しても構わないという気持ちは持ち続けておきたいと思いました。

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