【悲報】管理人Yuki、1日で60万円を溶かしてしまう・・・!

投資の考え方
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おはぎゃあああああああああ・・・・・・・・

うわあああああああああああ・・・・・・・

ハイテクは暴落しますうううううぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・

ここ数日は、またしても朝起きると資産が減っているということが起こるようになりましたね。久々の感覚です。

私はどうやら昨日、日本円にして60万円弱のマイナスに見舞われたそうです。

毎日の変動額が、毎月の手取り収入よりも大きくなることに、徐々に慣れ始めているわけですが、内心は特に何の変哲もなく、穏やかなものです。昨日は米国株市場が開く前に寝たので、本当に全く何のストレスもありませんでした。大変熟睡できたように感じます。

さて、こうなってくると、買い増しのタイミングを測りたくなりますよね。どこで買い増ししようかな?3月に入ってからの方が賢明かな?などと考えるのもまた、楽しいものです。

昨日のNYダウは前日比559ドル85セント(1.75%)安の3万1,402ドル01セントで終えました。S&P500やナスダックよりも下げ幅が限定的だったのは、やはり最近の米国株市場を牽引してきたグロース株が大きく調整したことの裏返しなのでしょう。ナスダックは前日比3.52%安となかなかの調整ぶりです。

NYダウ大幅反落559ドル安 長期金利上昇を警戒 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=岩本貴子】25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落し、前日比559ドル85セント(1.8%)安の3万1402ドル01セントで終えた。米長期金利が一時1.61%と昨年2月以来の水準に上昇し、金利が上がると相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)銘柄が売られた。投資家心理が悪化...

米長期金利が一時1.61%と昨年2月以来の水準に上昇し、金利が上がると相対的な割高感が意識されやすい高PER銘柄が売られた形となります。実に教科書通りであり、かつ、昨年の2月のコロナショックでの株価暴落時と同程度まで金利が上昇したことが投資家心理を一気に冷めさせたということでしょう。

最近金利が上がり始めていたのに、株価がそれほど調整しないのはなぜ?と考えていた人も多いでしょうが、やはりそこは人間が作り出す相場の世界。金利が上がれば株が叩き売られるからという理由で買い圧力も高まるのでしょう。ただ、心理的な節目の水準まで金利が上がると、買いたいと感じていた投資家たちも一転、売り始めるか買い注文を取り下げるので、ついに株価が下落し始めるのだろうと想像できます。まあ、想像なので知らんけど。という話ですけどね。

それを指し示すように、投資家心理を測る米株の変動性指数(VIX)は一時31.16と前日から4割強上昇。投資家心理が一気に冷めたことが分かりますね。もっとVIXが上昇するようであれば、積極的に株を買いに行きたいところです。

心理悪化で、最近上昇していた景気敏感株や経済再開が業績の追い風となる銘柄にも利益確定売りが広がったことで、主要な3指数が全て売られた形となりますが、このまましばらくは調整が入るのかもしれないということを念頭に置きながら、株を買い増ししていきたいと思います。

でも、結局はどんな株も、下がっている時こそ買い増しのチャンスなんだなということは実感しています。NYダウはまだ3万ドルを大きく超えており、昨年の11月に、悲願の3万ドルoverを達成してからなお、どんどん成長していたので、早すぎるだろとも感じていました。

しかし逆に言えば、それだけ成長するターンの方が長いのであれば、調整は株を安く買える一世一代のチャンスなのかもしれません。株価が調整しているときに買い増しするというのはなかなか心理的に難しいところはあるかもしれませんが、将来の株高を考えるのであれば、調整している時こそ株を買うというのが正しい行動なのではないでしょうか。

買うにも売るにも、まだまだ焦るような時期ではありません。今後の株価の動きも要チェックしたいと思います。

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