【考察】株を買うなら『知らない会社』を選ぶのが良いのか?

投資の考え方
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お金やキャリアに関するニュースが掲載されているメディア、マイナビニュースにて、興味深いコラムを発見しました。

株を買うなら「知らない会社」を選ぼう!
YouTubeで生放送をしていると、リスナーが僕に聞く、お決まりの質問があります。それは、こんな質問です。 「中原さんは、普段はどういう株を買うのですか?」 この質問を受けた時、僕は決まった回答をして…

「有名な会社の株を買うほうが安心」という考え方は経済学的に見ると間違いであり、『知らない会社』にこそ投資するべきだと主張している。

ジャーナル・オブ・ファイナンスに掲載された論文によると、「知名度の低い会社の株は、知名度の高い会社の株と比べて株価が上がりやすい」ことが分かりました。この現象は、「無視された企業の効果(Neglected Firm Effect)」と呼ばれています。

「知名度が低い会社」を見つける方法としては、「アナリストが調査対象にしていない会社」を探すとよいでしょう。

確かにアナリストが調査対象にしているのはそれなりに大きい企業であり、投資可能だとしても小型株には調査すら入っていないというケースも大いにあります。それはなぜかというと、小型株には大口投資家の資金が流入しないからです。小型株に大口の資金が流入すると、一気に株価が暴騰してしまうこともあり得ますし、なんなら市場に流通している株の全てを買い占めることができるというファンドも少なくないでしょう。

個人投資家がプロの投資家に勝つにはそういう見向きもされないような小型株に投資するのが良いという考えも一つの投資方法だと思います。

また、私が仲良くさせていただいているたかけんさん(@138herniahawk)も、新規投資をする際に何を重視すべきかについてブログにまとめてくださっています。

買おうと思う株式のどこを見ますか?

知名度に関わらず、EPSなどの基本的な数字を押さえつつ、話題になり過ぎていない株へ投資するのが成功の秘訣だと言えるでしょう。

しかし、本当に全く知らない会社へ投資するぐらいなら、『知ってる会社』が『話題になっていない』タイミングで投資するのがベストなのではないかと私は思います。

例えば、日本株にしても、日本の企業の時価総額2位となっているソフトバンクグループ(9984)は、日本の”IT版バークシャー・ハサウェイ”とも呼べる投資会社ですが、コロナショックの1年前には株価は2千円台にまで落ちましたが、世界的な株価の上昇に伴って、今は1万円を超えるまでに上昇しました。

この頃は、ソフトバンクグループは終わったというような意見や雰囲気が強かったですが、私の友人も働いている、ソフトバンクグループがこんなことで終わるわけがないだろと静観していました。

結果的にソフトバンクを信じて投資をし続けた投資家は大勝利だったわけですが、誰もが知ってる企業も一時的な不信感で株価が大きく下落することは大いにあり得ます。

みんなが当たり前に知っているのに、株価は思ったほど評価されていない。もしくは他の銘柄に比べるとまだまだ評価の余地がある。そういう有名銘柄がもしかしたら今も株式市場に眠っているかもしれません。

知らない会社は情報が少ないので、企業研究をするのが難しい傾向にあります。もちろん上場企業なら、決算書は開示しているのでそれだけで十分ではあるのですが、誰もが知らない自分だけの割安のとっておきの企業を見つけ出すよりは、名前は聞いたことあるけど、評価はそれほど高くないなという企業を調べて、投資冥利があったり、今後に期待できるというパターンでも十分にリターンを得ることができるのではないかと思います。

要は、自分の投資スタイルに合っているかどうかという話なのですが、知ってる企業、知らない企業、と変なフィルターを欠けるのではなく、決算書類を読み込んで、一人ひとりがしっかりと投資先を選ぶのが良いのではないかと私は思います。

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