おはぎゃあああああああああああああああああ・・・・・・・・・・

なんでや!NYダウは二度と3万ドルは割らないとか、誰か言うてたやんけ!!!
どないなっとんねん!兄ちゃん!!!

2021年も開始早々、波乱続きとなりましたNYダウですが、2020年12月14日以来、1カ月半ぶりに3万ドルを下回って取引を終えました。
米国で人気のアプリ、『ロビンフッド』が29日に価格変動の大きい銘柄に対する取引制限を緩和し、個人投資家による投機的な取引が市場の混乱を招くとの警戒感から幅広い銘柄に売りが優勢となった形となります。
ロビンフッドは28日に一部制限した銘柄の取引を29日から限定的に再開し、28日に急落した対象となるゲーム専門店のゲームストップは、29日は68%上昇、映画館運営のAMCエンターテインメント・ホールディングスは54%上げました。これら銘柄に空売りを出していた複数のヘッジファンドは損出しのための買い戻しを迫られると同時に、空売りでの損失を埋めるため保有する主力株を利確したため、NYダウが急落したと見られています。
NYダウは30種の内、外食チェーン大手のマクドナルド(MCD)を除き、29銘柄が下げる形となりました。こんな時でもハンバーガーは強いですね。

しかし、マクドナルドもそれほど素晴らしいリターンだったわけではなく、ほんの微増と言える程度だったので、昨日のNYダウはほぼ壊滅状態だったと言っても過言ではないでしょう。

さて、1月はまだ終わっていませんが取引は終わりましたので、1月末時点の資産額を見てみたいと思います。


今月は投資信託とVOOへのいつもの積立投資と合わせて、マクドナルドとアップル(AAPL)への追加投資をしました。


最近、追加投資するのが怖いなという相場が続いておりましたが、このまま市場が混乱してくれるなら、本当に2月には期待できるかもしれません。大きな調整が入れば、ぜひ買いたいという銘柄がまだありますからね。
昨年末よりは少しだけ資産額も減少しましたが、昨年末より少し円安に触れた影響もあって、4,000万円台はキープできているのが不幸中の幸いです。
VIX指数も順調に上昇している現在、近々株を買う絶好のタイミングが訪れるかもしれませんので、もう少し待機したいと思います。株式市場の流れは着実に変化しようとしています。ただ、私は基本的な投資方針は変更するつもりではないです。また昨年のようなサーキットブレーカー地獄が訪れれば、それはそれでネタにしながら株式市場にこれからも残り続ける予定です。
ただ、昨年みたいに投資のチャンスにサーバーがパンクして取引ができないというようなことはやめてほしいですね。今のうちに各証券会社はサーバーの強化をお願いしたいところです。
短期調整からの短期的な上昇相場は、終わりを見せるのか、それとも更なる金融緩和で一段高となるのか。定かではありませんが、これからも日々の株価の値動きには動じず、淡々とコツコツと、株式投資を続けていきたいなと思う次第です。