【悲報】ゲームストップ株、ロビンフッドでの取引中止でマネーゲームもストップか。

投資の考え方
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27日まで株価が急騰していた米ゲームストップ株(GME)が28日は一時前日比68%安まで急落した。株価乱高下を受けて、ロビンフッドなどネット証券が取引に制限をかけ、個人投資家が新たに買いづらくなったことが影響したということだ。

乱高下の米株で取引制限 ゲームストップ株は一時68%安(写真=ロイター)
【ニューヨーク=後藤達也】27日まで株価が急騰していた米ゲームストップ株が28日は一時前日比68%安まで急落した。株価乱高下を受けて、ロビンフッドなどネット証券が取引に制限をかけ、個人投資家が新たに買いづらくなったことが影響した。取引制限措置には投資家だけでなく、政治家からも批判が出ている。ゲームストップ株は28日朝に...

昨日の1日の株価の乱高下を見ると、ゲームストップ株がいかにボラティリティが高かったかを物語っています。日足で目盛りが100ドルから500ドルまで表示されているなんて、なかなかお目にかかれないです。PTSでは再び311ドルまで上昇していますが、ゲームストップ株によるマネーゲームも一旦落ち着きを見せるのではないかと思われます。

ただのビデオゲーム販売会社である、米ゲームストップの株式は、個人投資家による買いが膨らみ、過去5営業日で価格が最大11倍にまで急騰することとなりました。

もう一度言いますが、『ただのゲーム販売会社』の株価が1週間でテンバガー以上を達成したのです。どう考えても異常事態ですよね。しかも、個人投資家の買いを促したのは、同社の財務や見通しの根本的な変化ではなく、SNSサイト「レディット」に投稿された強気のコメントだったようで、こうした現象は、2000年代序盤のITバブル期に起きた相場の乱高下局面で見られた現象と同じだということです。

また、ゲームストップ同様に空売りの踏み上げを狙った買いが観測されて急上昇している映画館大手AMCエンターテインメント(AMC)、モバイル通信機器メーカーのブラックベリー(BB)、ヘッドフォンメーカーのコス(KOSS)などに対しても一部の取引所が売買の制限をかけたことで28日の日中取引では下落しました。これらの銘柄全てがSNSで話題になって急騰した銘柄でした。

とある集団が特定の銘柄の株価を引き上げるように扇動するのは、日本のバブル期にもみられた傾向で、”仕手筋”と呼ばれる集団によって株価を引き上げられ、上手く売り抜けるという手法がかつては横行していました。現在はそういったケースもほとんど見られなくなったのですが・・・やはり相場がバブルの様相を見せると同じような輩が湧いて出てくるのでしょうね。仕手は現在は明らかな犯罪行為です。

市場参加者の多くは昨年同様、2月頃から急落が起こる可能性を心配していますが、1月末にこのようなバブル末期に起こりうる仕手筋が現れたり、VIX指数が乱高下したりするのを見ていると、本当に2月に入ってから調整する可能性もあるかもしれませんね。

しかし、時代が変わって、仕手筋もSNSで参加者を集うようになったんだなと感じます。そんな犯罪スレスレかもしれない行為に乗っかって大儲けしても、やはり一時的に利益を上げることができるだけで、再現性もなければ、最悪捕まる可能性もあります。

ですので、やっぱりこのような一時的な株価の狂乱に乗っかるのは危険極まりない行為だと思います。短期投資も結構ですが、ハイリターンの裏には相当なハイリスクがあるということを改めて心に刻んでおくべきではないかと思いました。

少なからず、ゲームストップは今の株価でも割高すぎると言えるでしょう。このようなマネーゲームに参加するのは、ほどほどにしましょう。

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