【悲報】NY証券取引所、一転して中国の通信大手3社の上場廃止計画を撤回か。

社会・政治
スポンサーリンク

米国時間1月4日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、2020年12月31日に発表された中国の大手通信事業者3社の取引除外を撤回するという声明を出しました。

中国の通信大手3社上場廃止計画をニューヨーク証券取引所が撤回 | TechCrunch Japan
誰にとっても予想外だったが、米国時間1月4日、ニューヨーク証券取引所は、2020年12月31日に発表された中国の大手通信事業者3社の取引除外を撤回するという声明を出した。除外は、中国の軍部や諜報および安全保障部門に供給とサポートを提供しているとみなされる企業への投資を禁じるトランプ政権の政策の一環としてChina ..

ガセかと思ってましたが、マジだったようです。つい先日、上場廃止に向けて動き出すとしていたにも関わらず、NY証券取引所での取引が今後も継続する方針になるようです。

【悲報】NY証券取引所、ついに脱・中国へ動き出す。中国通信大手3社の上場廃止へ
NY証券取引所は1日、中国の通信大手3社の上場廃止に向けた手続きを始めると発表しました。今回、上場廃止の対象となるのは、中国電信(チャイナテレコム)、中国移動(チャイナモバイル)、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の3社...

突然どうしたんでしょうか。トランプ大統領。もう政権も末期なので、どうでも良くなってしまったのでしょうかね。強気の米国らしからぬ動きです。このまあバイデン大統領に政権が移れば、間違いなく米国は4年の間に立場が弱くなってしまうことでしょう。

事の成り行きは分かりませんが、上場廃止が撤回されたのは事実のようです。ただ、彼らへの大統領令の適用可否と彼らの上場状態についての評価は続けるということで、今後も監視の目を緩めるつもりはなさそうです。

しかし、中国電信(チャイナテレコム)、中国移動(チャイナモバイル)、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の3社の上場廃止は、トランプ政権にとっては、中国に対する最後の強力な一撃となるはずでした。米国として強い立場で中国に対して”NO!”を突きつける訳ですからね。海外の怪しい企業は潰してやる!という米国らしい政策だと感じていました。

ですが、今の中国と全面的に貿易戦争をすることは避けたいと考えたのでしょうか。中国企業の上場を引き続き認める形になりました。バイデン政権でも同じように、どちらかと言えば中国寄りの政治体制が敷かれるだろうと見込まれますから、中国に対して強気に出ることは、少なくとも今後4年間はなさそうだなと思います。

それにしても、中国に関わるとろくな事がありません。アリババ傘下のアントは結局、最大級のIPOを噂されながらも上場が中止になりましたし、今度は、上場廃止手続きが中止になるという事ですから、中国に関わると、期限ギリギリになって突然180度方向が違う政策に振り回されなければならなくなります。

とは言え、今回の一連の流れを見ていると、中国の強さがさらに増しそうなそんな予感がしてなりません。中国証券監督管理委員は、以下のように述べています。

「米国の一部の政治的勢力による最近の動きは、米国市場に上場している外国企業を継続的かつ根拠なく抑圧し、グローバルな資本市場における自らの立場をも損壊しようとしており、米国の規則と機関が恣意的で無責任で気まぐれでありうることを示している。米国側がマーケットへの尊敬の念と法的規則への敬意を示し、グローバルな金融市場の秩序と投資家の正当な権利および世界経済の安定性と育成に貢献することを望みたい」

しかし、恣意的で無責任で気まぐれでありうるのは、米国よりもむしろ中国の方であり、共産党の恣意的かつ無責任で気まぐれな行動に一喜一憂をさせられてしまうのが中国株の恐ろしいところです。

今回の一連の流れは、その”中華思想”とも言うべき中国の論調を、NY証券取引所にも適用できるほど、中国が強力な国になってしまったことを裏付けているのではないでしょうか。

どのような裏があるのか、私には計り知れませんが、中国の恐ろしさを感じざるを得ません。

私は少しだけアリババ株を保有していますが、やはり相性があまり良くないのか、今のところ投資成績はマイナスとなっています。アリババ以外の中国株にも興味はありますが、あまり多くを保有したくはないと言うのが本音です。

米国によって、アリババ集団傘下のアリペイ、騰訊控股(テンセント)の「微信支付(ウィーチャットペイ)」といった決済サービスのほか、文書読み取りやオフィス業務用のソフトウエアなどが指定されたばかりですし、アリババはまた手放すかもしれません。

米、中国系アプリとの取引禁止、アリペイなど決済サービスも  トランプ氏が大統領令 
【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は5日、アプリ利用者のデータが中国へと流出する恐れがあるとして、決済サービス「支付宝(アリペイ)」など8つの中国系アプリ…

しかし、これもまた撤回される可能性があるとなると・・・うーん、悩みますね。

中国は心から信用できませんが、その我儘ぶり、自己中ぶりで世界第二位の経済大国にのし上がってきた訳ですから、投資先として無視できないのは言うまでもないですよね。ですがそれでも、中国への投資はやはり信用できないと言う点であまりオススメできないかもしれません。

私はやっぱり、信頼できる投資先で、ストレスのかからない投資をしたいなと思います。また、株式投資以外にも、余ったお金の使い道を考えるようになりました。2021年はもっと多角的にいろんなことに挑戦していけたらいいなと思います。

まあ、当ブログに関しては米国株投資やお金についての記事を中心に更新していきますし、私の資産のほぼ全ては米国株で運用を続けるつもりです。もっと色々と勉強しつつ、社会にも貢献できるようなことをできれば良いなと思います。

米中の関係に一喜一憂している暇は私にはありません。大丈夫だと信じれば、あとは今まで通りのバイアンドホールドで良いのではないかと思います。結局、米国も中国も、今後成長することには変わりないのですから。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました