【朗報】ジム・ロジャーズ氏「バイデン政権暴落に注意」今年も株価は爆上げか。

投資の考え方
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東洋経済オンラインに、ジム・ロジャーズ氏の最新の記事が公開されていました。

ジム・ロジャーズ氏「バイデン政権暴落に注意」 | 市場観測
ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。私はジム・ロジャーズ氏に約2年間取材を続けており、今回は3冊目の書籍に携わることになりました。同氏の最新刊『大転換の時代 世界的投資家が予言』(プレジデント…

ジム・ロジャーズ氏が2021年の相場を予測するというものですが、世界三大投資家の一人として有名なジム・ロジャーズ氏はどのように考えているのでしょうか。

ズバリ、ロジャーズ氏は「(アメリカの)大統領選挙の翌年(つまり今年)は、気をつけるべきだ」と主張しています。

さらにロジャーズ氏は「株式市場が長い間上昇して、資金が大量に流入すると、株価が急上昇して相場が過熱するケースが多い」とし、「今がまさに株式のバブルかもしれない。世界の中央銀行が紙幣を大量に刷っており、市場に資金が大量に流入している」と指摘している。

ここ数年間は、”逆神”として市場予測を外す事で有名だったジム・ロジャーズ氏がいう事ですので、もしかしたらバイデン政権に移行後もスムーズに株価は上昇するかもしれません。2010年代後半には、ジム・ロジャーズ氏の主張する投資はことごとく失敗に終わっていましたからね。

ただ、2020年は、ジム・ロジャーズ氏が主張するように、「日銀が買うから、日本株ETFを買っている」という初心者丸出しの投資方法でも勝つ事ができたという相場でした。コロナショックの記憶も数ヶ月で忘れ去られ、2020年の後半には再び楽観主義者が市場を牽引しているように感じました。

ジム・ロジャーズ氏も、逆神なら逆神らしく、予想を外し続けてくれれば良いものを、たまに予想を当ててしまうので、彼の発言は本当に使い物になりません。もっと信頼すべき”逆神”は、twitter上の個人投資家にたくさん存在しています。

最近のジム・ロジャーズ氏の市場予想が当たるのは、『当たり障りのない、誰でもそう考えているような事』しか主張していないからです。

「相場過熱時には勢いで買いが入り、上昇しているというだけで買ってしまう人も出てくる。歴史をさかのぼれば、この買い方が功を奏したことは稀だ」

「市場にとって、バイデン氏は好ましくない。しかも、アメリカは久しく、長期のベア(弱気)相場を経験していない。このような状態は過去に例がない。つまり、今は、来るべきベア相場が大幅に遅れている状態であり、もしそれが到来したときには、私の人生で経験したことのないような最大級のものになるだろう」

「ドナルド・トランプ氏なら、それを遅らせる舵取りをするだろうが、バイデン新政権下では1〜2年のうちにベア相場が訪れることもありうる。歴史的に見ても、大統領選で支出が多くなった翌年は、何もなくても景気が冷え込むことが多い。要注意だ」

一人前のコメンテーターらしく、言い方は大袈裟ですが、主張している内容は、投資を少しでもかじった事がある人であれば、同じように考えるようなことばかりです。現在の相場は過熱感があるので、気をつけた方がいいというのも、誰しもが頭の片隅に入れているようなことですし、バイデン政権下では1〜2年のうちにベア相場が訪れると主張していますが、そもそも大統領の就任初年度と2年目は株価が調整しやすい時期で、リターンが悪いというのは歴史を振り返れば誰しもが気づくことです。

AIが台頭してきたとはいえ、今でも株式相場と日々の株価を形成しているのは、市場参加者の心理ですから、市場参加者の多くが、リターンが良くないだろうと考えれば、実際に株が売られてリターンが悪化する可能性が高まると思います。

世界三大投資家と呼ばれるジム・ロジャーズ氏には申し訳ないが、彼の言葉を間に受けて投資しようが、ダーツを投げて適当に投資をしようが、リターンはそんなに変わらないだろうと思います。ジム・ロジャーズ氏の予測は、当たるも八卦当たらぬも八卦の無意味な予想だからです。

ただ、彼の言葉を少しでも信用するのであれば、2021年のリターンはそれほど好ましいものとは言えないかもしれないということを頭に入れておいても良さそうです。

ただし、ジム・ロジャーズ氏は、2020年も株価は大暴落すると主張していましたから、結局どれだけ著名なコメンテーターでも、将来の株価を予測することはできないということになります。(昨年、実際に大暴落は発生しましたが、年間で見ると大きくプラスで引けました)

我々、個人投資家にとって、最も効果的な投資方法は、S&P500指数などに連動する投資信託やETFに投資をする、いわゆるインデックス投資だと思います。インデックス投資であれば、一時的に大暴落を経験しても、淡々と積立投資をするだけですから、右肩上がりの市場に長期的に投資をすれば、少なからず銀行に貯金しているだけの人よりも大きなリターンを得られる可能性が高いです。

著名投資家のどちらとも言えない市場予想に振り回されたくなければ、大人しくインデックス投資を続けるのが吉だと私はそう思います。

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