【悲報】市場に流通しているお金が617兆円で過去最大となる。

社会・政治
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日銀は5日、市中に供給している2020年末のお金の総額が、19年末に比べ19.2%増の617兆6,083億円だったと発表した。

20年末お金の量617兆円 日銀、資金繰り支援で最大
 日銀は5日、市中に供給している2020年末のお金の総額が、19年末に比べ19.2%増の617兆6083億円だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた企業の資金繰り支援で、金融機関へ積極的な ...

金融機関が日銀の当座預金に預けている残高は23.4%増の494兆円2,273億円。紙幣は5.0%増えて118兆3,282億円、貨幣は2.0%増の5兆528億円だったという事で、新型コロナウイルス感染拡大による支援のための金融緩和で市場に流れているお金が14年続けて前年を上回って過去最大となった模様です。

市場に流れているお金が過去最大に膨らんでいるということは、お金の価値が徐々に下落しているということになります。一円の価値は毎年、徐々に減っており、それはつまり、我々日本人が気づかない間に緩やかにインフレが進んでいるということになります。

有名なのが、セブンイレブンなどのコンビニ各社が実施している”サイレントインフレ”ですよね。価格は据え置きに、内容量を少なくすることで、我々が気づかない間にインフレを進めさせるという高等技術です。

お弁当は底上げして軽く、サンドイッチは見栄えだけ良くなるように具材を表面に偏らせることで、サイレントインフレさせるのが、近年のコンビニのトレンドです。

日本がデフレ続きだったなんていうのは、もはや昔の話です。景気の回復を実感できていなくても、緩やかにインフレは進んでいます。特に前述のように食料品がインフレを起こしているのは仕方がないと言えるでしょう。

そもそも日本は食料自給率が極端に低い国ですから、海外から食材を輸入しなくてはなりません。特に惣菜やコンビニ弁当なんかに利用されている食材なんてほとんどが安物の輸入品です。しかし、海外では緩やかにインフレが発生していて、材料費が高騰しているのですから、日本の商品だけいつまでも据置きというわけにはいかないのです。材料費が高くなればなるほど、販売価格にも転嫁せざるを得ないのです。

しかし、値段を上げるわけにはいきませんから、内容量を減らして価格を据え置きにしているというのが現実です。日本人に合わせた企業努力と言えるでしょう。

今後もインフレは緩やかに進み、日本人のように投資をせずに貯金だけをしていては、お金の価値は目減りしてしまうのです。銀行預金の利息が0.001%程度である現在、インフレ率が1%だとしても、徐々に預金の価値は低減していることになるのです。ノーリスクだと言われているように、預金であれば、額面は変わらないですが、購買力が徐々に低下してしまうのです。

だからこそ、我々は株式投資などに力を入れる必要があります。米国株では、大体平均的に6〜7%のリターンが見込めると言われていますが、これはインフレ調整後の数字です。つまり、インフレを加味しても、6〜7%のリターンを得る事ができるというのが株式投資の強みです。

特にここ数年の間は株式投資のリターンが高く、昨年のS&P500指数のリターンは14.6%となり、昨年の米国のインフレ率は例年よりも低かったでしょうから、インフレ調整後でもほぼ同程度のリターンを得る事ができたことでしょう。

あなた自身はそんなに実感がないかもしれませんが、現金が市場に溢れているのは事実です。投資をしない限り、あなたが市場に溢れているお金を手にすることはないでしょうが、投資家たちは市場に溢れているお金を受け取る権利があるのです。

日本はこれでも、インフレ率の目標に達しておらず、景気が回復し始めればインフレが本格化する可能性も十分にあります。あなたはインフレに対抗するだけの備えをお持ちでしょうか。

もしも、備えが不十分であると感じるのであれば、そんな人にこそ私は投資をオススメしたいと思います。投資はインフレへの最適解であるということは既に証明されていますので、いつまでもデフレ気分でおらずに、早めに投資家へシフトチェンジすることが大切だと思います。

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