【PEP】ペプシコ、2Qの好決算を発表。米国株の決算発表のスピードには感心

決算
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9日、ペプシコ(PEP)が4-6月(第2四半期)決算を発表した。
1株あたり利益は1.54ドルと市場予想の1.50ドルを上回り、売上高は164億5,000万ドルと、市場予想の164億3,000万ドルをわずかに上回るなど好決算となった。

北米飲料部門は飲料水ブランド『バブリー』が好調で、清涼飲料「マウンテン・デュー」が貢献した。また、全体の販売量は減少したものの値上げがそれを相殺したほか、チップスやスナックの値上げも寄与し、スナック菓子「ドリトス」が大きく貢献した模様。また、人員削減を含むコスト削減も奏功し、原材料費の上昇やドル高の悪影響にもかかわらず利益を確保した。

ペプシコと言えば、ペプシコーラで有名で、私も幼い頃はペプシマンのテレビコマーシャルがよく放送されていたのを覚えています。ですが、ペプシコの保有するブランドはペプシコーラのみならず、日本でもおなじみの果汁ジュース『トロピカーナ』やスポーツドリンクの『ゲータレード』、前述のスナック菓子『ドリトス』といったブランドが有名です。このペプシコは、スイスのネスレに次ぐ世界第2位の売上高を誇る食品会社で、昨年10月まではマイクロソフト(MSFT)と同じくインド出身のインドラ・ヌーイ氏が同社初の国外出身かつ、同社初の女性CEOとして12年間ペプシコの成長を支えてきました。ヌーイ氏の在任期間の間にペプシコの売上高は8割増加しました。

CEOが変わったとは言え、ペプシコの優位性は揺るぎなく、これからも急成長することはないでしょうが、右肩上がりで成長を続けていくだろうと見受けられます。

ペプシコの決算発表を皮切りに、これからどんどん決算発表がされる時期に入りますが、毎回私が感心させられるのは米国企業の決算発表までのスピードです。ペプシコは世界第2位の売上高を誇る食品会社として全世界200カ国余りの国と地域に拠点を持っています。そんな規模の企業の4-6月期の決算が7月9日に発表されるって半端なことではありません。まだ6月末で決算が締まって7営業日目(米国は7月4日が独立記念日なので実質6営業日)です。日本企業なら、やっと月次決算が締まるくらいの早さで四半期決算を発表していることになります。私も経理職を経験してきているため、日本企業でこの早さは実現不可能だと言い切ることができます。

やはり決算が早く発表されるということはそれだけで投資家にとってはメリットというか信頼性が高まるんですよね。それだけ投資判断がタイムリーにできますし、決算はやはり早く出るに越したことはない。日本企業が大抵1ヶ月~45日はかける四半期決算をたった1週間少々で発表するペプシコは誠実で投資家フレンドリーな企業です。ペプシコは連続増配46年という実績もあり、投資対象として安心できる超優良企業群の1つと言えるでしょう

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