【考察】NYダウは2021年中に4万ドルを突破するか。

投資の考え方
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米国株投資家必読とも言えるモトリーフールにて、興味深いコラムが掲載されていました。

【米国株動向】ダウが2021年に4万ドルを突破する可能性はあるか?
ダウ・ジョーンズ工業株30種平均、通称「ダウ」は最近、3万ドルの大台に史上初めて乗りました。次の節目である4万ドルに到達するには、執筆時点(12月9日時点)から約32%上昇する必要がありますが、意外と早く達成できるかもしれません。

2021年中に、NYダウが4万ドルを突破するかどうかについて考察した記事ですが、夢物語のような記事ではなく、かなりまともにまとまったモノとなっている。さすがはモトリーフールと言える内容でした。

筆者曰く、NYダウが2021年中に4万ドルを突破する可能性も十分にあるとのこと。バイデン政権の目玉である法人税と高所得者の所得税の増税は、コロナの影響が残る21年度中に実施される可能性は低く、さらなる景気対策が講じられれば株価がさらに底上げされる可能性は大いにあるということです。

構成比上位10銘柄に入るビザ(V)、マクドナルド(MCD)、ボーイング(BA)は、コロナ禍が終息に向かえばいずれも大きな恩恵を受けます。

テーマパークが正常化しておらず映画館とクルーズ船が再開できていないディズニー(DIS)や、アメリカン・エキスプレス(AXP)、JPモルガン・チェース(JPM)も同じです。

アップル(AAPL)とベライゾン(VZ)は、2021年に5Gの利用加速によって大きな恩恵を受ける可能性があります。

構成比率が比較的大きいホーム・デポ(HD)は、特に住宅ローンが低水準のままなら、米国での住宅建設需要の急拡大によって極めて大きな追い風を受けることになるかもしれません。

これらはすべて、言われてみれば確かにその通りだと思えるような内容です。NYダウが1万ドル上昇するためのハードルは確かに徐々に下がっています。NYダウが1万ドルから2万ドルまで上昇するには100%上昇する必要があり、史上初めてNYダウが2万ドルに到達したのは、2017年の1月でした。初めてNYダウが1万ドルを突破したのが1999年でしたから、1万ドル上昇するのに、18年かかったことになります。私が小学生の頃、初めてNYダウが1万ドルを突破したという朝のニュースを見たのを今でも記憶しています。

しかし、2万ドルから3万ドルへは50%の上昇で良いので、3年ちょっとで到達していますから、次の1万ドル上昇は1年以内に到達してもおかしくないと考えるのも仕方ないところかなと思います。

とは言え、3万ドルから4万ドルへの到達にも、33%の上昇が必要となっており、年間リターンが33%を達成するには、なかなかの楽観的な相場ムードが続く必要があると言えるでしょう。

金額の規模は全く違いますが、私の総資産も1年ちょっとで3,000万円から4,000万円に上昇しました。ただ、この上昇には、定期的な資金の投入が必要不可欠でした。

市場も同じように、今年以上に大量の資金流入を続ければ、4万ドルへの到達も現実的と言えるかもしれませんが、今のペースで資金を投入し続けるのは、市場と実体のさらなる乖離を生むようで、反動が強そうだなと感じざるを得ません。

先に挙げたようなNYダウの構成銘柄も、ワクチンが完成し、投与され始めている現状、すでにアフターコロナの影響を考慮した株価として上昇しているような気がしてなりません。来年度中に無理にNYダウ4万ドルを狙うのは、その後のことを考えると少しやりすぎかなと感じます。

ですが当然、近い将来、NYダウが4万ドルを超える日は訪れるでしょう。というよりも、我々が老後を迎える頃には、NYダウが4万ドル程度の割安だった時代があったんだと孫に昔話をすることになるだろうと思っています。「NYダウが5桁だったなんてそんなのウソだよ!おじいちゃん!」と言ってもらえるなら、私はそれで本望です。私が祖父から受けたように、自分の子や孫にも、金融教育を施したいと思います。

話が逸れましたが、本当に30年後、40年後には、NYダウは一体いくらになっているのだろうかと想像もできません。米国は中国やインドの成長率には劣るかもしれませんが、我々世代が生きている間には、覇権を譲ることはないだろうと思っています。NYダウが4万ドルを超えるのはあくまで通過点だろうと考えています。

ですから、NYダウが3万ドル程度で抑えられている2020年代の初頭に、米国株投資を初めておくのは将来の資産形成に大きなアドバンテージを生み出すだろうと私は思います。急がなくてもすぐにNYダウは4万ドルを超えるでしょう。どうなるか分かりませんが、2020年代の間には一度は超えるんじゃないかなと思います。

好調すぎるようにも思える今の株価であれば、少し調整を挟みながらの方が、長期的には右肩上がりが実感できるだろうと言えるのではないでしょうか。

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