【朗報】お金配りおじさん・前澤氏、7.8億円のふるさと納税を実施する。

社会・政治
スポンサーリンク

お金配りおじさんとして有名な実業家の前澤友作氏が21日、ツイッターを更新し、ふるさと納税の納付先を募集したところ「最終的に156の首長、及び自治体様」から提案があったとし、この全ての自治体向けに「各500万円(総額7・8億円)」のふるさと納税を行うと発表した。

前澤友作氏、156自治体に各500万円のふるさと納税を発表 計7・8億円/デイリースポーツ online
 実業家の前澤友作氏が21日、ツイッターを更新し、ふるさと納税の納付先を募集したところ「最終的に156の首長、及び自治体様」から提案があったとし、この全ての自治体向けに「各500万円(総額7・8億円)」のふるさと納税を行うと発表した。 前澤氏は11月19日にツイッターで約8億円のふるさと納税先を募集。有効活用できるとい...

前澤氏は先月19日からツイッターで約8億円のふるさと納税先を募集しており、有効活用できるという自治体首長や住民から意見を募っていたところでした。

実際に応募があった自治体には全てふるさと納税を実施し、返礼品は丁重に断るということです。

前澤氏と言えば、民衆からは『下品』だの『悪趣味』だの『成金』だのと、批判を受けることが多いですが、反面、彼が実施しているお金配りキャンペーンにはエントリーしている人が多く、一般人がいかに言ってることとやってることが一致しないかということがよく分かる事例だと思っています。批判はするけどお金は欲しいって、ただの乞食かと思ってしまいますよね。

そんな前澤氏ですが、ふるさと納税という形ではあるものの、地方自治体への寄付にも積極的で、昨年は千葉県・館山市に20億円のふるさと納税をしていたことが明らかとなっています。

ふるさと納税と言えど、前澤氏クラスになると桁違いではありますが、何よりも素晴らしいのは、寄付をしたという事実そのものではないでしょうか。

評判の悪い有名人が寄付をすると、何もしない一般人から、よく批判の的にされることが多いですが、「それはどうなんだ?」と首を傾げてしまいます。

人を批判する前に、自分でも一円でも良いから寄付するぐらいの気概を見せろよと思いますし、大前提として寄付をして、地方自治体を支援しようとしている実業家の行動が批判の対象とされるべきではないと思うのです。

寄付というのはその行動自体が尊く、例え1円でも1億円でも気持ちが大切だとは思います。前澤氏は、保有資産も莫大だからこそ莫大な寄付ができる訳で、何も他人から批判を受けるような非のある行動はとっていないのです。

日本では寄付をした人次第では、多額の寄付をした人が批判の対象となるのはとても悲しいことです。米国では、大富豪が多額の寄付をしたり、財団を作ってチャリティ活動に力を入れたりするのが当たり前です。

そして、大富豪たちのそう言った行動を米国人は受け入れ、ヒーローとして歓迎しているムードがあります。寄付をすることは、キリスト教圏内では、非常に名誉なことなのです。

日本はキリスト教じゃないから。と言ってしまえば確かにそれまでで、寄付に対する考え方の違いが生まれてしまうのは仕方ないのかもしれません。

ただ、他人のために莫大なお金を投じることができる人は、やはりどの国においても評価され、称えられるべきではないかと思うのです。そういう文化が根付いてこそ、『お金持ちこそが正義だ』という資本主義の原則に気付くことができるのではないでしょうか。

私は、日本にももっと、資本主義的な考え方が根付いて欲しいと考えています。そうしなければ、いつまで経っても日本人のマネーリテラシーは低く、将来のお金についての不安が拭いきれない不安な状態で日々を過ごし続ける必要があります。

それってすごく悲しいことですよね。もしかして、そんな人生を送りたいのですか?それがイヤなら、あなたは1日でも早く、お金持ちになるための心構えから学ぶことが必要でしょう。

前澤氏のように、一代で莫大な資産を築き上げ、毎年のように数億円単位で寄付をしているという事実は、やっぱり敬意に値すると思います。

尊敬されるためにやってることではないと思いますが、それにしても、彼らお金持ちを批判の対象としている人は、ただの嫉妬でここまで叩く訳ですから、本当に無駄な生き方をしているだけですよね。あなたは将来、どんな生き方を望んでいますか?あなたが目指す生き方次第で、これからの数十年間の行動は変わってくるのではないでしょうか。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました