【朗報】管理人Yuki、無事冬季賞与を満額いただきました!

マネー論
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本日は、弊社の冬季賞与の支給日となっており、日頃の仕事の疲れも、「まぁ、ええか・・・しゃーないなぁ・・・」と許せてしまう1日でもあります。

弊社も新型コロナウィルスの影響をモロに受けて、今年の3月から5月頃にかけては、例年と比較して業績はボロボロになってしまいました。あまり具体的には言えませんが、利益率がおよそ半分ぐらいになってしまった月もありました。

とは言え、IT系の企業ですから、利益率は日本企業の中でもかなり高い部類となっており、業績が悪化したとは言え、無事に利益を上げることはできておりました。

そういった背景もあって、今年の夏の時点ですでに社長からは「冬季賞与も当然、満額支給する」との通達が全社員に出されており、本日無事に有言実行していただいた形となりました。

しかし、私が勤めている企業では、毎月の給与が大きい代わりに賞与額はそれほど大きくないのです。今回も昨年同様、満額支給をしていただきました。

昨年の今頃は、まだマネージャーとして役職がついていたのですが、弊社では賞与の査定額は社員の等級によって変動するので、賞与額は昨年と変化しませんでした。等級と役職は関係ないので、この等級は下がることは無いようです。

とは言え、昨年度もらった決算賞与は今年度は期待できないだろうな・・・と思うので、今年度の賞与はこれでおしまいです。ただ、先日ストック・オプションも現金化することができたので、相変わらずキャッシュは豊富に用意できております。賞与よりもストック・オプションの差益の方が大きかったですけどね。

しかし、キャッシュリッチになりすぎても困りますので、また近いうちに大きく株を買い進めたいと思います。

さて、今年はコロナの影響で、賞与が出ないとか、賞与が減額されたなんて話をよく耳にします。その声を聞くだけでも、満額もらえるだけでありがたいなと考えるべきだと思いました。

しかし、昨年も冬季賞与の話題をネタに記事を書いたのですが、振り返って見てみると、昨年は昨年で『正社員だけどボーナス出ない』などの意見がネット界隈で湧いていたようです。

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地方の中小企業を中心に、景気がどうだの、ウイルスがどうだのというのとは無関係で、毎年正社員でも賞与が出ていないという人は少なからずいたんですね。

私ももしかしたら、前職の赤字企業ではこの冬に賞与が出ることはなかったでしょうから、転職を決断したのが収入面では良い方向に向かったということです。収入面で不満があるなら、やっぱり転職を考えるのが一番手っ取り早いと思います。

コロナの影響で転職市場も冷え切っているなんていう声もありますが、決してそんなことはありません。こんなご時世でも結構多くの転職案件情報が流れてきますから、結局行動した者勝ちなんじゃないかなと思います。

私は現在、30歳という年齢にしてはかなりの金額をいただいておりますので、特に直近で転職を考えている話kでは無いのですが、それでも世の中には、経験者を募集する中途採用の枠はかなり出回っているのではないかと思います。

また、同じ仕事でも業界によって収入は大きく変動します。今の時期には旅行関係、飲食関係で仕事をしてもボーナスを支給してくれる企業はほんの一部でしょう。

でも、IT系は結構ボーナスが満額で出るという会社が多いような印象を受けます。twitterのフォロワーさんでもIT系企業にお勤めの方はボーナスをさらに投資に回そうと積極的に投資されてるイメージです。

ボーナスを期待して家計を組み立てるのは絶対にしてはいけませんが、ボーナスを受け取る可能性が高い業界で働くのも、年収を高める一番手っ取り早い方法だと私は思います。

仮に私の場合、夏と冬の賞与が支給されないとなると、年収ベースで額面で140万円ほど下がる計算になります。別に生活はできるけど、それは困ります。投資に回すお金が年間140万円、手取りで100万円ちょっと無くなるのは、ハッキリ言ってイヤです。退職の原因となり得ます。

求人票などで年収提示されているのは、賞与支給がある企業なら当然、賞与も込みの額面になります。例えば年収500万円と提示されていて、賞与が4ヶ月分とかなら、毎月の給与は額面で31.25万円。賞与は年間125万円となります。その中で賞与が丸々無くなれば、年収375万円となるわけです。仕方ないとは言え、許容できないですよね。

投資先も勤め先も、成長性のある、ネームバリューのある企業の方が安定したリターンを得られると思います。無理に転職を勧めるわけではありませんが、賞与も貰えなくてやってられない!と考えている方がいれば、今の時期でも経験者相手の中途採用枠は欲している企業は少なくないということをお伝えしたいと思います。偏見を持たずに行動してみることが大切と言えるでしょう。

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