【驚愕】資産5億ドルの大物俳優、ジョージ・クルーニーさん「25年間セルフカットしている」お金持ちこそ節約上手。

マネー論
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ジョージ・クルーニーさんと言えば、2018年度に「世界で最も稼いだ俳優」に選ばれるほどの超一流俳優ですが、この度、推定資産500億円超えとも言われる大物俳優が、驚きの私生活を明かしました。

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米国の対談番組『CBSサンデー・モーニング』に出演したジョージ・クルーニーさんは新型コロナウィルスの感染が拡大するなか、どのような生活を送っているかについて話題が及んだ際、だいぶ前からセルフカットしていることを明かしたと言うことです。

「25年間自分で髪を切っている。見てよ、僕の髪って藁(わら)みたいなんだ。だから簡単にカットできる。ミスもあまりしない。『フロービー』っていう商品を何年も前に購入してね。子供の頃に見た掃除機とバリカンが一体化したあれさ。まだ、持ってるよ。だって本当に使えるから!」 

フロービーと言うのは、1980年代に人気を博したセルフカットの器具のようですが、価格は現在の日本円にして1万5千円程度ということで、25年間使い続けているというのであれば、かなりリーズナブルなお値段だということがわかります。

ジョージ・クルーニーさんと言えば、かなり華やかな家系というイメージがあります。母方の祖先には、かつての米国大統領、エイブラハム・リンカーンの義妹だそうですし、父方の伯母には世界的に有名な歌手のローズマリー・クルーニーや、その夫でアカデミー主演男優賞を受賞したこともあるホセ・フェラーがいます。また、従兄弟にはミゲル・フェラーや、グラミー賞歌手のデビー・スティーブンなど、彼の親族だけでもエンタメ分野の超大物が名を連ねています。

しかし、彼の下積み時代にはかなりの苦労を重ねていたようで、セールスマンなどで生計を立てながら俳優業に取り組んでいた頃は極貧生活を送っており、友人宅のクローゼットで寝泊りしていたというエピソードも持っています。

そんな彼ですから、大成功を収めてお金持ちになった今でも、無駄遣いをすることは無いようで、1万円ほどで買ったセルフカットの器具を四半世紀たった今でも愛用しているという。

貧乏生活を経験したからこそ、お金の大切さ、ありがたみが身体に染みついているのでしょうね。映画に1本出演すれば、日本のサラリーマンの生涯年収を軽く超えるであろう収入を得られるジョージ・クルーニーさんがセルフカットで髪を切っているのですから、我々は高額の美容院に足繁く通っている場合ではありませんね。

そして、ジョージ・クルーニーさんは、セルフカットして散発代を節約する裏で、お金がなかった頃にお世話になった人たちに大金をプレゼントして恩返しをしたり、米国の資産家の例に漏れず多額の寄付をしたりしてお金を惜しげもなく使うところには使っているのである。

これぞまさに理想のお金持ち像ですよね。私も大きな資産を築いた後は社会に還元できるようになりたいなと思っています。

米国のお金持ちのエピソードは、私の目標であり、彼らのような生き方ができればいいなと理想に向けて頑張ろうと思えるものが多いです。日本だと、お金持ちほど叩かれて「お金持ちは悪だ」と教育されがちですが、これは本当に間違った認識です。

お金がある人よりも、お金が無い人のほうが犯罪に走る可能性は高いです。無差別に引き起こされた犯罪のほとんどは金目当ての犯行ですし、強盗や窃盗など、お金が無いから起こりうる犯罪というのは世界中で日々発生しています。

お金が無いために罪を犯してしまうという人がいる一方で、お金持ちは寄付をしたり、慈善団体を立ち上げたりして少しでも社会がより良い方向に進むように努力をしているのです。お金持ちよりも圧倒的に貧乏なほうが悪だと言えるのではないでしょうか。

また、「お金持ちは悪だ」と考えている限り、あなた自身もお金持ちになるチャンスを潰していると言えるでしょう。自ら望んで、自分が悪だと思っているものに成り下がりたいと思う人はかなり稀有な存在だと思いますからね。人はみんな、自分が正しい、自分が正義だと思いながら生きているものですから、お金持ちになりたければ、「お金持ちは正義だ」というように考えていたほうが心からお金持ちを目指せるのではないかと思うわけです。

特に米国では、節約上手でお金の使い所が上手い富裕層が多いように感じます。それは米国が本当の意味で資本主義が根付いており、キリスト教の教えによって、寄付などの文化が親しまれていることにも起因するのかもしれません。

日本的な文化が悪いとは言いません。日本も大変文化的で素晴らしい国です。それは認めた上で、お金持ちになるという観点から見れば、日本の文化を倣うより、米国の文化を倣うほうが合理的なのではないかと思う次第です。

ジョージ・クルーニーさんクラスの人でも節約を心がけて、多額の寄付をしているという事実を、我々はよく覚えておく必要があるだろうと私は思いました。

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