【朗報】イエレン前FRB議長が、女性初の米国財務長官となるか?

社会・政治
スポンサーリンク

ブルームバーグの報道によると、バイデン次期米大統領は財務長官に連邦準備制度理事会(FRB)前議長のジャネット・イエレン氏を指名する計画だということです。

バイデン氏、財務長官にイエレン前FRB議長指名へ-関係者
バイデン次期米大統領は財務長官に連邦準備制度理事会(FRB)前議長のジャネット・イエレン氏を指名する計画だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。初の女性財務長官となり、中央銀行での経験が豊かな人物が米国の経済政策担当のトップに就くことになる。

まだ計画段階でのリーク情報のようですが、FRB議長として、経済に明るく経験豊富なイエレン氏が米国の経済政策担当のトップに就くことに対して、投資家や進歩派が共に支持する可能性が高いということです。

イエレン氏は2014年にFRB議長に就任し、オバマ政権後期とトランプ政権の前期に中央銀行のトップとして確かな功績を残しました。

金融危機からの回復局面でも緩やかな引き締めにとどめ、米景気を持ち上げた他、量的緩和を完全終結に導くなど「金融政策の正常化」が功績となりました。イエレン議長の時代に米国の完全雇用が実現したことも大変好感を得ており、トランプ大統領も彼女の手腕は「素晴らしい」と評価していたように思います。

ただ、オバマ政権時代の痕跡をできるだけ消したかったトランプ氏によって、FRB議長としては異例の1期4年での交代となっていたのが残念なところではありました。

簡潔で明快な発言と、透明な情報発信にも定評があったイエレン氏は政治家としては適切な人事かもしれませんね。また、当然ながら現在のパウエルFRB議長とも近い存在であるイエレン氏が財務長官に就任することで、近年顕在化していた財務省とFRBとのズレを修正することができるかもしれません。これもとても良い傾向にありますね。

イエレン氏の就任期間中には何度か利上げされる場面もありましたが、結果として株価は上昇し、適切な金利をキープできていたのは彼女の功績だろうと私自身も思います。イエレン氏の選出は、非常に手堅くて良い選択肢ではないかと思います。

まだ決定というわけではありませんが、イエレン氏なら高確率で承認を得ることができるのではないでしょうか。バイデン政権下では安定した株価の上昇が見られるかもしれませんね。

まあ、このように考察していますが、我々日本人投資家は米国の政治に干渉することはできません。大統領選の投票権すらない私たちはただ傍観するしかないのです。とは言え、誰が政治のトップに立とうが、結果的には米国は成長を遂げてきたという事実がありますから、我々にできることと言えば、ただシンプルに株を買い増ししてバイ&ホールドを貫くということだと思います。

まだバイデン氏すら大統領に承認されていない現状、イエレン財務長官が実現するかは不明ですが、米国株投資家の皆様におかれましては、ただひたすらに、定期的に持ち株を買い増しして静観するというのが精神衛生上、最も良いのではないだろうかと思います。今日も騒がず、米国株投資を続けていきましょう。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました