【考察】株式投資で損した人が犯しているミスとは?

投資の考え方
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私Yukiは投資を始めてから10年ほど経ちましたが、11月の今の時点で、今年の株式相場はなかなか印象的な一年となったと思います。

今年は大きく株価が増減したため、株式投資で損をしてしまったという人も少なくないでしょう。そんな損をした人がやりがちなミスについて、マイナビニュースにコラムが投稿されていたので、取り上げてみたいと思います。

株式投資で損した人がやりがちな致命的なミス
株式市場が暴落すると、持ち株が次々に値下がりして、大きな評価損を抱えることがあります。ですが、感情的になってはいけません。冷静さを失うと、さらなるミスにつながります。ミスを減らすためには、「株式投資で…

株式市場が暴落すると、持ち株が次々に値下がりして、大きな評価損を抱えることがあります。幸い、私は含み損を抱えるまで株価が暴落した訳ではありませんが、一時的には、高値から800万円程度、評価額が減少したこともありました。ですが、ここで感情的になって、持ち株を手放してしまえば、そこで終わってしまいます。底値付近でも少しずつ持ち株を増やしたことで、資産額を増加させることができたと言えるでしょう。

もし、底値付近で持ち株を手放してしまったという人がいれば、「株式投資で損した人がどういう間違いを犯しやすいのか?」を知ることができれば対策ができるだろうということで、元記事には、ついついやってしまいがちなミスが取り上げられています。

マイナビニュースによると、株式投資で損をする人が陥りがちな失敗とは、『資産配分のミス』だということです。言い換えると、極端に株を買いすぎたり、逆に極端に売りすぎたりした人が損をしやすい傾向にあるということです。

株の売りすぎとは、先ほどの例にあるように、株価が大暴落した時に慌てて狼狽売りしてしまうことで、元々長期的に保有するつもりだった優良株まで慌てて手放してしまうことによる損失です。

株価が暴落している時には、どこが底値かは分かりません。株価が下落し始めた頃は、いつも通り一時的な調整だと捉え、持ち株を手放すことはしませんが、高値から10%、20%と大きく下落し始めてくると、内心かなり焦ります。しかし、損失を確定するのは恐ろしいですし、彼らがなんとなくで買った株ですから、どこで損切りして良いのかわかりません。

そうこうしているうちに、まだまだ株価が暴落し、もう我慢ができなくなって、個人投資家が損失に耐えられなくなって手放すのです。そして大抵の場合、そこが暴落の底値。つまり最終段階です。

こうして株を売りすぎたことによって損をするケースは、多くの投資家が犯しがちなミスです。そして投資で大損を経験した投資家たちは、ほとんどがもう二度と株式市場に戻ってくることはありません。その後の株価の回復フェーズでは投資し直すということがありませんから、機会損失という意味でも二重の損失を受け入れることになるのです。

また、逆のパターンで、株を買いすぎたことによる損失を受ける投資家も中にはいます。昨年の今頃だと、株価はまだまだ絶好調でしたので、常に余剰資金を持たずにフルインベストメントが一番素晴らしい投資方法だ!という主張を見かけることが多かったです。そういう声が聞こえてくると、近々調整が来るだろうな・・・と思いながら傍観していました。

結果、新型ウイルスという予想だにしていなかった影響ではありますが、株式市場は大きく調整する場面があり、フルインベストメントをしていた人々は、せっかくの株の買い増し時に大きく株を買うことができませんでした。

まあ、株の買いすぎによる損失は、株を売ってしまった人の損失よりは小さいと思いますが、いつでもそれなりの株を買えるように、一部は余剰資金として構えておいた方がどんな相場にも対応できるだろうということで、私も数年前から一部は現金として保有することを心がけております。

またそれだけでなく、株を買いすぎた人たちの中は、生活費を株に投じたり、借金してまで株を買ったりするという狂気的な人もいるのです。成功すれば大きいでしょうが、失敗すれば生きていくことすら厳しくなるようなポジションの取り方はやはり褒められたものではないかなと思います。

これらのミスを犯さないためにも、以下の5つのことを、時間を取ってちゃんと考えた上で投資に当たることをオススメされています。

・全財産のうち、いくらを資産運用に回し、いくらを生活資金に回すか?

・運用資金のうち、何割でリスクを取り、何割でリスクを取らず堅実に運用するか?

・仮に自分が損をしていなかったとしても、同じ資産配分が良いと感じるか?

・(株を売る場合)どれくらいの期間をかけてゆっくり株を売るか?

・(株を買い増す場合)どれくらいの期間をかけてゆっくり株を買うか?

本来であれば株式投資とは、投資する前にこそ時間がかかるものです。投資しようとなった段階では、すでに投資先の企業の分析を終え、この株価なら買いだ!と判断が終わっているのが通常です。

株式投資で致命的なミスを犯さないためにも、予算を考え、適切な資産按分を心がけて、無理のない投資生活を継続されることをお祈りしております。

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