【朗報】民主党政権の方がS&P500指数は上昇する。今後4年間は安定的な成長が見込めるか。

投資の考え方
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経済や株の世界では、アノマリーというものが多数存在しています。例えば、『ジブリの法則』のようにただ単に都市伝説のようなものもあれば、最近改めてその力を証明したのが、『タピオカが流行ると景気が悪くなる』というアノマリーです。これも因果関係なんてないと思っていましたが、まだタピオカが流行していた頃に、真面目にこのアノマリーを考察した記事を書いてみたことがあります。

【考察】タピオカが流行ると景気が悪くなる?
最近、Twitterでまことしやかな都市伝説が囁かれています…それが、 『タピオカブームが来ると景気が悪くなる』 というものです。 現在、日本では謎なくらいにタピオカが流行しており、ミスタードーナツなどや他のカフェチェーンでもタピオカドリ...

ジブリやタピオカがどれほど経済に影響を及ぼしているのかはさておき、景気感や世の中の情勢というものを形作っているのが人間である限り、ありとあらゆるアノマリーというものはまことしやかに語り継がれていくのだろうと思います。

アノマリーというのは基本的には過去の実績から紐付けられています。無理やり感があるものもあれば、ちゃんと説明できるものまだ多数あります。

今回はそんなアノマリーの中から一つ、大統領選のたびに語られるものを取り上げたいと思います。

それが、『共和党政権より、民主党政権の方が株は上がる』というもの。

まだ、トランプ大統領の任期は終わっていないので、1977年から前回政権交代が起きた2016年までのデータとなりますが、大統領在任中のS&P500種株価指数の騰落率を見ると、民主党政権下では平均プラス11.9%、共和党政権下では平均プラス4.3%と、民主党政権の方が株価は堅調だとする調査もあります。

2016年までの直近8回の大統領選挙の年の株価推移を見ると、民主党が勝利する年は、リーマンショックのあった2008年を除けば、株価は安定的に成長しています。

バイデン氏が大統領になったとして、どのような政策を進めていくのか、どこまで実現可能性が高いのかはほとんど不明ではあります。しかし、バイデン氏はあまり中国やアジア情勢に首を突っ込んでくるような大統領ではないだろうと言うのは明らかです。

日本にとってはたまったものではありませんが、米国としては、中国にちょっかいをかけない方が『安定的な成長』は遂げるのかもしれないと感じました。

中国の成長に歯止めをかける物がなくなり、中国の台頭を黙って見過ごすことにはなりかねないですが、米中貿易戦争などを引き起こして米国の株価を不安定な状態にさせたようなことは滅多に起こらなくなるのかもしれません。

日本人にとって、米国株投資が一般的に広まったのが、まだここ3年ほどだと個人的には感じています。つまり、多くの日本人個人投資家にとって、米国の大統領や政権が交代すると言うのは初めての経験ではないでしょうか。

私が米国株投資を始めたのは2010年。オバマ大統領の第1期目の2年目でした。正直、オバマ大統領は期待外れというか、出オチというか・・・あまり大した実績を残した記憶がありませんが、それでもオバマ大統領の任期8年間で、S&P500種株価指数はリーマンショックの底値から182%上昇しました。

その後、オバマ氏の無能ぶりに怒りを感じた米国民が共和党のトランプ氏を大統領にしたのですが、彼は過激ながらも株式投資家にとっては有能な大統領でした。

過去10年間という、まだそれほど長くはない経験のもとで感じることですが、結局与党がどこになろうが、大統領が誰になろうが、米国株は右肩上がりに成長するんじゃないかなと感じた次第です。

中国の方が成長率で米国を上回る可能性もありそうですが、中国と対立しない米国ではトランプ政権よりも安定的な株価の上昇が見込めるかもしれませんね。

特に、S&P500指数のような安定的な大型株には投資し続けることで高い確率でプラスとなる可能性が高いと言えるでしょう。いかにバイデン氏が富の再分配をしようとしても、結局は資本主義の世界では投資家が一番偉い立場にあるのです。

我々が資産形成をするためにも、米国の政治がどうあれ、これからも投資を継続し続けることがベストだと言えるのではないでしょうか。これからも私は米国株にコツコツ投資を続けたいと思います。

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